では、実際にライムストーンを使った建物を・・・
オルセー美術館1
掲載した写真は、パリにあるオルセー美術館。
鉄道の駅を改修した美術館。
日本でも、オルセー美術館展?なんて・・・以前やっていたような?
美術館の内装がすばらしい。
“オルセー美術館の床壁はBUXY CENDRE FLAMEDが使われています。
この石種は非常に色ムラが出る石種なのですが、
バランスよく貼り別けていますので、さほど気になりません。
大理石や御影石とは違った、やさしい色気をしていますので、
絵や彫刻とも非常になじんでいて、
ある意味では存在を感じさせません。”
なんて、コメントがついていました。
ライムストーンは、柔らかい石だというような潜入感があるらしいが、
石種によっては、外部の重歩行にも、十分に使用できる硬さのある物もあります。
オルセーと同じ石は、銀座のコアビルの外壁で使用されています。
オルセー美術館1
掲載した写真は、パリにあるオルセー美術館。
鉄道の駅を改修した美術館。
日本でも、オルセー美術館展?なんて・・・以前やっていたような?
美術館の内装がすばらしい。
“オルセー美術館の床壁はBUXY CENDRE FLAMEDが使われています。
この石種は非常に色ムラが出る石種なのですが、
バランスよく貼り別けていますので、さほど気になりません。
大理石や御影石とは違った、やさしい色気をしていますので、
絵や彫刻とも非常になじんでいて、
ある意味では存在を感じさせません。”
なんて、コメントがついていました。
ライムストーンは、柔らかい石だというような潜入感があるらしいが、
石種によっては、外部の重歩行にも、十分に使用できる硬さのある物もあります。
オルセーと同じ石は、銀座のコアビルの外壁で使用されています。