手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

各部位の寸法・・・

2008-03-09 | 家造り
各部位の、寸法が決まった。

               
               寸法8

床高は地上から70cm。
腰窓の腰の高さは、床から80cm。
腰窓の高さは、120cm。
部屋内から見た、窓・出入口の上端は、床から2m。

これで、腰窓も出入口も、上端が揃う。
水平の位置がそろっていると、見た目にもスッキリと見える。

腰窓の高さを80cmにしたのは、机・テーブル・椅子等が、窓前にきた時、
窓下端より、上に飛び出させない為である。

天井の高さは、低いところで2.475m
高いところで3mを確保。
高さは十分であるが、天井の勾配が、どの位感じられるか・・・
折角の勾配天井・・・効果的に使いたい。
天井勾配は、即屋根勾配。屋根勾配は、太陽光エネルギーを効果的に
吸収する入射角を含めて、検討を要する。

夏場、室内に溜まった暖気は上部に集まる。
これを、効果的に外部へ排出する、高窓を設置。
これで、夏も通気することにより、快適に暮らせるだろう。