児玉真の徒然

峠にたつとき
すぎ来しみちはなつかしく
ひらけくるみちはたのしい
(真壁仁 峠)

射水市中太閤山小学校

2008年02月02日 | アウトリーチ
 射水市の最後の訪問校は中太閤山小学校という新しい学校(校舎が新しい)。オープンスクール形式を採用して広く開放的である。
 大体において北方や雪国の学校は内向的で大人しいというのが定説ではあるのだが、フォーラムで行った宮城も、富山も比較的子どもの反応が良く、定説がガセなのか、たまたまラッキーなのか、選んでくれているのか・・・。または、このように手間ひまかけてつくられたプログラムが子どもに良い影響を与えるのか。どれだと思います?
 今回も子どもの反応の良さに助けられたところはあるが、トリオエトワールの3人も長足の進歩である。そろそろ自分たちで反省会をし修正を出来るところまで来ていると思う。
 中太閤山小学校では、2組が終了したあと、先生が「子ども達が握手すれば良かった・・」といっていると言うので、のこのことクラスに行って握手でもしてこようと言うことになった。オープンスクール形式の良いところで、遠くから見つけた子ども達が飛んできた。と言うわけでこの記念写真。まあ、全員というわけではないけれど・・・。良い形でアウトリーチを終わらせてもらって良かった。あとは明日のコンサート。

 しかし、これが終わると来週はステージラボ。何処までこっちの気力体力が持つか、準備が間に合うか・・。フォーラムって予想以上に気を消耗するけれど、こんなだったっけ。


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