築島散歩の会は中央区内全域を車いすでまわってバリアフリーの状況を中央区に知らせてきた団体で、花見の時期に家などにこもってしまう老人を外に連れて行って花見と食事をしてから音楽を聴いてもらうという趣旨でこのコンサートを続けている。トリトンアーツネットワークも出来てからずっと関わって「桜、桜、桜が咲いた出前演奏会」のコンサートに演奏家を派遣している。2002年にコーラスグループのヴォックスマーナから始まって、いろいろな人に出ていただいている。3月末か4月はじめの土曜日という時期は出やすいと言うことはあるけれども、トリトンアーツネットワークを辞めてからもこの会にはなるべく出るようにしてきた。関わっている様々な方たちの気持ちがよい、というのが一番。最後に花をみんなで歌うというのも定番。
今日もヴァイオリンの小野明子さんとギターの益田正洋さんの演奏で、ギター伴奏での小野さんは圧倒的な存在感と言うよりは、小技の利きが冴えたという印象。
6、7年ほど前にアコーディオンの御喜美江さんに「出演条件!」と言われて指揮をしてからなんかもう何回も「花」の指揮をすることになっている。まあアンコール代わりの局面なので宴会芸的なノリでやっても良いかなということもあるわけで、芸術的な雰囲気の中ではちょっと浮いてしまう恐れもあるけれどまあそれはそれ。小野さんもオブリガートで共演してくれたしね。
こういう会は(指揮はどうでもいいけど)続いてくれると嬉しいですね。
今日もヴァイオリンの小野明子さんとギターの益田正洋さんの演奏で、ギター伴奏での小野さんは圧倒的な存在感と言うよりは、小技の利きが冴えたという印象。
6、7年ほど前にアコーディオンの御喜美江さんに「出演条件!」と言われて指揮をしてからなんかもう何回も「花」の指揮をすることになっている。まあアンコール代わりの局面なので宴会芸的なノリでやっても良いかなということもあるわけで、芸術的な雰囲気の中ではちょっと浮いてしまう恐れもあるけれどまあそれはそれ。小野さんもオブリガートで共演してくれたしね。
こういう会は(指揮はどうでもいいけど)続いてくれると嬉しいですね。