今日はいわきアリオスで自宅待機中の人が赤坂に集まった11名ほど。とりあえず、それぞれの状況が判留事も大事だと思っているけれど、いわきの情報もそれぞれが少しづつ持っていて、それを話せたのも良かった。でもそれなりにみんなストレスを抱えていることも間違いない。
アリオスは4月1日に企画、マーケティング、施設サービスの各グループはいわきで集合することになったので、そこで、これからどのようにアートセンターであり会館でもあるアリオスが(スタッフが)動いていくのかを話し合うことになるだろう。とりあえずは、大ホールや中劇場小劇場などの施設,設備はこれからであって、まだめどが立っているわけではないようだ。その辺も含めて3月いっぱいで自宅待機が解けて、まず事務所に行ってみないとわからないことも多いだろう。
とりあえず、アリオスのスタッフが取りかかることの方向性はおおむね頭の中にあるけれども、それで良いのかどうかはわからない。すべての人がそうだと思うけれども、やはり地域の会館にとってこれは未曾有のことで、それは結局動き出さないと判らないことなのだろう。