道の駅でルバーブを見つけたので購入。早速、タルトとジャムに。
今回のルバーブ見た目赤いですが、やはり煮ると緑。フキっぽい色なので、
ラズベリーで色足し。
こちらはタルト。いつもは頑張ってパイにしていましたが、ブリゼ生地が
冷凍庫にあったので、こちらを採用。
ブリゼ生地から焼き。アーモンドクリーム薄くしいて、
ルバーブを少し食感が残るよう斜めに切って、ケーキクラムと
グラニュー糖に混ぜます。これで、余分が水分を吸ってくれます。
伝説のパティシエ西原金蔵氏のレシピの応用です。
西原氏のレシピではアーモンドクリーム入れていませんが、入っていた方が私は好きかな。
生地、さくさく。甘酸っぱい初夏のタルト。
実家からアーティチョークもらってきました。ミニサイズですが、今年は豊作。
このくらいの大きさだと食べられるのは、葉っぱを取り除いた芯の部分、95%廃棄です💦
7個分でこれくらい。剥いて放置しておくとすぐ黒くなってくるので焦ってフライパン投入。
弱火でじっくり焼いて塩コショウのみ。こんがりしていて美味。こちらも初夏の味。
アーティチョークはアメリカで一度茹でたものを食べて、面白い食べ物と思ってました。マヨネーズにつけながら、厚い葉っぱのような部分の中身を口にいれてしごいて食べるのです。美味しいか?ですが、大人の味覚になってきたのか、味わい深い食べ物です。今度機会があったら差し上げますね