先日、約10年ぶりに来仙したお友達に会いました。
ブログにも時々コメントをくださる「みねせん」さん。久しぶり~!
お子さんたちにも、ちょっとお会いしました。すっかり大きくなって、素敵なお嬢様とたくましい少年になっていました。
母同士は「全然変わらないね~」と、あっという間に日常の会話に終始してしまいました。
折角、久しぶりに仙台に来てくれたというのに、早くから開いている喫茶店。。。っということで、スタバに入って、ず~っとおしゃべり。気の置けない会話で、なごみました。
しかも、お土産までいただいて、申し訳な~い。百合が丘の「リリエンベルグ」の焼き菓子。
リボンがシールになっています。こんなところもおしゃれですよね。流石、都会のお菓子さんです。リリエンベルグは、ドイツ語で「ゆりの丘」と言う意味だそうで、地名そのままのお店。私がケーキを作り始めたころ購入した本にオーナーシェフの溝口さんの写真とケーキ(&レシピ)とお店の紹介が掲載されていて、憧れていたお店のひとつ。
ザッハトルテに代表されるウィーン菓子が専門と本には書いてありましたが、最近のHPを見ましたら、伝統を取り入れつつ、幅広く作っているようですね。でも、この地方特有のバターたっぷりの焼き菓子はやはり美味しいでしょう。
袋の中に、た~くさんの種類の焼き菓子。並びきれなかったので、各種1個ずつ並べてみました。フルーツケーキ、小さいながらどっしりとした重量感。こんな感じのフルーツケーキを焼いてみたいと思わせる重さです。美味しそうなお菓子は、家族に内緒で試食。
フィナンシェとマドレーヌを試食しましたが、素材の良さがわかるお味です。シンプルで、私好み。いろいろ食べるとやはり原点にもどるのでしょうか。
お店のHPを見ましたら、季節ごとのディスプレーが素敵でした。やはり都会のケーキやさんは一味違いますね。。。。
http://www.lilienberg.jp/20display.html
「クラブ・ハリエ」といえば、バームクーヘン。と思っていましたが、
オレンジケーキをいただきましたので、ご紹介します。
大きさは、8cm x 3cm 位のバターケーキ。しっとり濃厚ですが、オレンジの酸味が程良くきいていて、後味さわやか。パッケージもおしゃれですよね。
ごちそうさまでした。
10年の時間も感じさせずに、お話できたKiriさんに感謝です
お土産もお口にあったでしょうか?
近所にある洋菓子屋さんは、リリエンベルグをはじめ、たまプラーザにあるベルグの4月、都筑区みすずが丘にあるアンプチパケなどあるのですが、やはりリリエンベルグかと
ケーキはもちろん、焼き菓子、ジャムも種類豊富で選ぶのも迷うくらいです。その中で、ベーシックな焼き菓子を選んでみました
さっそく記事にして下さる敏速さに脱帽デス。
またブログにも、おじゃましま~す
お会いした時は、酷暑でしたが、こちらはすっかり涼しくなりました。
久しぶりにお会いして、相変わらず気遣いのできる優しいみねせんさんに、仙台の2人は、癒されて、また、日頃の行いを反省しつつ帰宅しました
夏休みも終わり、またいつもの日常がはじまりますね。
お互いに、元気で頑張りましょう
そしてまた会いたいですね。