一昨日、久しぶりに上海動物園に行き爬虫類を撮影。鳥インフルエンザ問題で騒がれている最中だが、上海はいたって平穏。でも、私は当然N95対応マスクを着用。市場から生きた鳥などが消えたが、ここ上海動物園ではハトが人と戯れていたし動物園もいつも通り営業。入園者のほとんどは、地方から来た観光客と外国人がほとんど。
敷地内の奥の方にある水鳥の池では監視員が立ち、客が鳥と接触しないようにテープが張られていたので誰も近づけないし、当日は鳥の数も少なめ。
色々な国の動物園に行くとその国の民度がわかるのだが、ここ上海動物園は動物より緑を楽しむ場所と思った方がよい。そして、上海にはもう一つ野生動物園があるのだが、そこは車という檻に入って移動するしかないので、動物が人間を見る場所だと思った方がよい。
当日は春の陽気で、ほとんどの動物が昼寝状態で動かず。そして、当然パンダも同じ。
Canon FD50mm f1.4