手前がSh50Pro-bkで奥がSh50Pro-bz 両方とも色温度調光可能
バッテリーは、SONYのビデオ用バッテリー2個で駆動
バッテリーでもACでも使える
Sh50Pro-bzは、ズームスポット専用機
Sh50Pro-bk+銀リフレクターを壁にダイレクトに当てた影 LEDにしては結構イケてる
色に厳しい業界から好評をいただいている039ブランドのLED電球Sh50Proシリーズの更に上を目指した、ロケにも最適なSh50Pro-bkとSh50Pro-bzがやっと誕生した。開発途中に問題が山積みで様々な仕様変更があり、やっと昨日私の手元に届いた。今までのSh50Pro-VとSh50Pro-Sとの大きな違いは、市場にもっとも出回っているSONYのビデオ用バッテリーNP-Fが使えて、更にAC電源でも使える事。それと、色温度が2500-6000ケルビンまで調光できる。当然だが、光量調節も5%から100%まで調光可能。現在販売中のSh50Pro-Vなどと同じくヘッドが交換出来て、4種類のリフレクターが選べバーンドアも付けられる。もう一つのSh50Pro-bzはズームヘッド専用機種で、ヘッドにレンズが内蔵されているので、ヘリコイドを回転させる事で無断階にスポット効果が得られる。両機種共にCRI95以上を達成。
それと、LED本体から50cm離れるとファン音が聞こえない静音タイプは、明るさは100Wの「Sh1000k」だ。これも039ブランドで同時デビュー予定。お披露目は、6月5日から6月6日まで横浜で開催されるフォトネクストで実機を見る事ができるよ。すべての新しいバッテリータイプは、受注生産なので販売開始は8月を予定。
★本日の午後便で急遽東京に一時帰国し数日後に上海へ
★★★2019年 2/13更新 LEDブランドのSh50Pro-bkは予約分完売で、近々Panproductで販売中。
Sh50Pro50-bk Blog →http://panproduct.com/blog/?p=103854