海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

撮影をやりづらい上海

2013-11-01 | 遠い記憶 現代のレンズ

 

ここが上海?というくらい北外灘は人が少ない。公園に行っても人はまばら状態。土曜日の午後にロケハンで歩いていると、結婚前写真の現場に遭遇。ところが、保安員み見つかり退去命令が出たのだが、そこは中国人粘って説得し目的は達成出来たようだ。

上海の場合、今まで何処で撮影しようが三脚を立てようが、文句を言われた事なんて無かったのだが、ここ2年ほど前から保安員が常時立ち目を光らせていてうるさい。その筆頭が北外灘であり、三脚禁止になったのが外灘のペニンシュラホテルの裏側付近。

来月から小さなAPSサイズのカメラをメインに使う予定なのだが、それは大きな一眼レフだと警戒されるのとプロに見られるので撮影がやりずらいのが理由。という事で、リコーの新しいGRとフジのXがメインカメラに。すでにXシリーズのレンズをオーダー済み。

☆本日の朝一の便で東京へ戻り気分をリセット。

X-E1 Nokton Classic 40mm f1.4

コメント
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