今日は、朝、ブログを書いていたので、出発が9時半を過ぎていました。
真壁の演説をしていない箇所を埋めるため、真壁町塙世と源法寺へ出かけました。
まずは、塙世公民館で。
暑いので傘をさして演説です。
源法寺へ行く途中、農薬の空中散布をするためのヘリコプターの駐ヘリ場があります。
未だに、大型ヘリコプターを使って、農薬の空中散布をやっているのは、大山佳功氏が理事長をやっている県西農業共済組合ぐらいしかありません。
桜川市の農業関係の職員に聞くと、ヘリコプターは、わざわざ佐賀県の方から、途中、給油をしながら、このヘリポートまでやってくるとのことです。
市職員が、ここを終わったらどこに行くのと、「東北地方の方まで飛んでいく」と応えたとのことです。
ちなみに、同じ桜川市でも、岩瀬地区は、笠間市と小美玉市で農業共済組合をつくっているので、大型ヘリコプターを使った農薬散布はやっていません。
ずっと昔の話になりますが、大型ヘリコプターが電線に接触し、東那珂地域が大停電したことがあります。それを契機に大型ヘリを使った農薬散布は辞めたのです。
いつまで、県西農済だけが、時代錯誤の大型へりを使った農薬散布が続くのでしょうか。
ここは、源法寺でも、須津賀の公民館です。
最後は源法寺集落センターです。
平間小四郎町長の前の長岡男町長の大きな碑がたっていました。真壁地区は石の町だけあって、とても大きな碑でした。
なんとか、9カ所演説し、熱中症にならずにおわることができました。