午前中、真壁町酒寄、東山田で11か所、街頭演説

　今日も、午前9時すぎ家を出発。まずは、一番南の真壁町酒寄を目指します。

初めは、酒寄旧道の三叉路で演説です。

　

次は、山に向かって演説です。熊野神社の脇にゴミ集積所がありますので、その脇に駐車ができて便利です。

　次は中腹のコミュニティーセンターで演説です。坂道に宣伝カーを止めて演説するのは怖いので。平地の舗装した地面なら安心です。

平地に戻って、つくば市との境目に行きました。

　筑波鉄道の酒寄駅は、かなり削られて、その形もありません。

これで酒寄地区は終わりにしました。

紫尾の終わりとして、東山田のりんりんロードそいで最後の演説をしました。

今、広がり続けています「９条の碑」

今日のしんぶん赤旗には、全国には「９条の碑」が増え続けることを報道しています。今、全国には39の碑ができているとのことです。（国際ジャーナリスト・伊藤千尋作成資料）

　そのうち、９つは沖縄県です。残る30のうち、4つは茨城県にあります。

　紹介しますので、時間があったら訪問してください。

①2006年下妻市鯨/共同墓地　安原菊夫

➁2014年古河市尾崎/長命寺　佐野俊正

③2022年北茨城市中郷町/私有地　伊藤満

④2024年小美玉市/百里平和公園　建立実行委員会

在日米軍司令官格上げ

 　今日のしんぶん赤旗には、１面トップで、「在日米軍司令官格上げ」の見出しで記事を書いている。一般新聞は書いていないが、日米安保体制に大きな変化をもたらすものですので、紹介します。

　在日米軍司令官格上げ

　米国防長官　権限強化で自衛隊統合狙う

　オースティン米国防長官は３日、訪問先のシンガポールで記者団に対し、４月10日の日米首脳会談で合意した日米指揮系統制の枠組み強化をめぐり、日本に大将級の司令官を検討していると言明した。

中長距離ミサイル日本配備否定せず

　オースティン氏は、自衛隊の実動部隊を一元的に指揮する統合作戦司令部（2025年に創設）を「支援するとした上で、将来的な四つ星（大将）司令官（の配置）を慎重に考慮している」と述べました。

　現在の在日米軍司令官は中将で、その権限は基地の管理などに限られており、部隊の指揮系統や作戦計画・共同訓練などの立案はハワイのインド太平王軍司令部が担っています。

　オースティン氏の発言は、在日米国司令官を、インド太平洋軍司令官と同格の大将級に格上げし、同様の権限を付与する案を想定したものとみられます。

　

（中略）

　また、オースティン氏は、中距離ミサイルを日本に一時配備する可能性について「われわれは日常的にさまざまな装備を訓練の一環として配備している。訓練強化のため日本と協力していく」と述べ、否定しませんでした。