菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

雨のおかげで、ゆっくり休めました

2024年06月28日 18時15分38秒 | 地方政治
 火曜日の20か所の街頭演説、水曜日の「新しい桜川」の配布、木曜日の「新しい桜川」の新聞折り込み依頼など、激務が続いたので、今日は、一旦朝食の後、また寝てしましました。
 さすがに、午後は眠れませんので、タブレットでユーチューブをみました。
テレビは再放送が多く、面白いものがあれば見ますが、あまり見る気がしません。
 今の若者は、ユーチューブを見る方が多いと聞いています。私も昨年から、議員にはタブレットが貸与になりました。しかし、家にWi-Fiがなかったので、見るには「時間の制約」がありました。ギガ数の関係で、見すぎると、動作が遅くなってしまうのです。クーラを点検してもらうとき、電器屋さんに頼んで、Wi-Fiを入れてもらいました。
 
 テレビとユーチューブの違いはどこにあるのか。テレビは、「報道の公平性」が求めまれますので、内容に制限があります。ユーチューブは、個人の責任で作りますから、内容に制限はありません。今は、「ユーチューブの時代」ですから、いろいろな番組があります。しかし、なかなかいい番組に行き当たるのも難しいものです。

 桜川市議会の様子も、ユーチューブで見ることができますが、固定カメラで撮ったもので、字幕も入らず、説明もありませんから、何時間も長い時間がかかります。
 ところが、岡山県安芸高田市の石丸伸二市長と保守系議員のやり取りを聞いていると、こんな「やり取りが許されるのか」と思われるのです。このユーチューブで全国的に有名になって、石丸氏は、市長を任期途中で辞職して、東京都知事選の候補者になってしまいました。
 もう一つ「面白い」のは、広島県浅口市の議会です。広島県浅口市の香取良勝議員です。桜川市議会なら、絶対、出席停止になるような「暴言」を平気でしゃべっているのです。こんな議会があるのです。



 今日は、時間があるので、日本共産党のユーチューブも見ました。大阪市の街頭演説のモノです。大阪の共産党議員も芸人だった議員もおり、万博問題関連して、清水ただし元議員は、「1970年の万博は、『芸術は爆発だ』といった。2025年の万博は『本物の爆発だ』といわれる」と、呼んでいました。いいギャグですね。
 23日に水戸市で行われた「山添拓・政策委員長」の演説会に行けなかった私は、ユーチューブで話を聞くことができました。

 これからは、ユーチューブの時代がくるのでしょうね。


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