菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

真壁町東山田、椎尾で17カ所街頭演説

2024年06月04日 16時01分34秒 | 地方政治
 今日は9時半まえに家を出発。10時まえに真壁町東山田の最勝王寺入り口に着きました。羽鳥のふところをみながら、筑波山の双峰をバックに写真を撮りました。
 
  
 次は、紫尾郵便局をバックに演説。
 

 南椎尾で演説したあと、つくし湖の様子をみて休憩。

 次は、紫尾団地のなかで演説です。
 





正確には、県営、真壁アパ―トなっています。ここでは6カ所演説しました。

 ここで、セブンイレブンで昼食を仕入れ、鬼怒商業高校時代の同僚の家で休憩です。今年から、区長になったそうで、いろいろ話を聞き、なんと2時間半も話が弾んでしまいました。
 今、区長さんの成り手が減っていますので、大変なようです。区長さんの立場からの要望を聞きますと、いろいろ勉強になりました。

 午後2時半に同僚宅をでて、堀之内公民館前で演説。

最後は、東山田の五差路で演説し、今日の街頭演説は終わりとしました。


 





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「桐生市の生活保護問題」全国調査団が提出した新要望書

2024年06月04日 08時24分32秒 | 地方政治
 今日のしんぶん赤旗は、「桐生市の生活保護問題」全国調査団が提出した新要望書を報道しています。昨年11月に明らかになった、群馬県桐生市での長年にわたる悪質な人権侵害の生活保護行政。全国生活と健康を守る会連合会(=全生連)も参加する桐生市生活保護違法事件全国調査団(=調査団)が、桐生市生活保護行政の違憲性・違法性を明らかにし、その改善策の提案をしています。
(長谷田直之通信員)

 【調査団が指摘する桐生市の行為】

①1日千円を手渡していた異常な分割支給。

➁1ヵ月の支給額の残りの金額を渡さずに手提げ金庫に保管。しかも、ケース 
 記録に残さず預かり金として処理。

➂警察官OBが新規面接や就労相談にも資格や経験も関係して同席し、最大4
 人も配置。繰り返し威圧や恫喝。

④同市の保護利用者は約10年で半減し、保護利用の母子世帯は26世帯から2世
 帯に急減。

⑤印鑑が1948本も保管されていた上に本人の同意なく押印。

⑥市と委託契約の関係のない民間金銭管理団体を保護利用者に紹介し、両者の
 契約という形で分割支給や全額を渡さないことが常態化。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする