菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

ひたちなか市議補選、武田聡さん健闘しましたが、残念でした

2022年11月21日 10時37分07秒 | 地方政治
 私は、知人や共産党の地方議員が亡くなると、知っている限り、「追悼文」を書くようこころがけています。
 私は、共産党の議員として、一生を貫いてきた人は、「素晴らしい生き方」をした方と、尊敬しています。それだけに、がんばってきた方の「追悼文」を書くことは、多くの方に知っていただきたいと思っているからです。
 ひたちなか市の議員をしていた山形由美子さんが、病気で死去したと聞いた時も、即、追悼文を書きました。追悼文は、それを書いた時には、「アクセス」があるのですが、ほとんどは、その時限りで終わってしまいます。
 ところが、山形由美子さんの追悼文は、昨日が30人と最高の訪問者がありました。この一週間、山形由美子さんのアクセスが多くありました。
 「なんでだろう?」と考えたのですが、それは、ひたちなか市議補選に関係があったようです。日本共産党の「武田さとし」さんが2番目に名乗りをあげたとき、これは、チャンスがあると喜びました。
 しかし、今朝の茨城新聞には、1万票を取りながら、3位で、残念な結果になりました。私も、県議補選で1万票を取ったことがありますが、「1万票をとる選挙」は、選挙中に「自分が当選した気分」になってしまうものです。これを土台に、これからもがんばってください。
 山形由美子さんを応援にいったように、複数立候補の選挙に応援に行きたいと考えています。

 あと一つ残念な選挙がありました。それは、稲敷市議選です。
 稲敷市は、江戸崎町を中心に合併し、稲敷市ができました。江戸崎町には、私の大学時代の同級生が江戸崎高校に赴任しており、遊びにいったとき、当時の町議候補であった山口清吉さんを知りました。
 みごとに江戸崎町議に当選し、その後、稲敷市議にも当選んし、今では、最古参の議員となっていました。今回の市議選挙には、立候補しないと聞いていましたので、残念に思っていました。
 また一つ、「選挙不戦敗」の自治体ができてしまったのが残念です。
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