大塚市長は、議員時代、身の丈にあった公共事業が必要とも発言をされています。そこで合併特例債事業の今後について伺います。岩瀬駅の橋上化事業については、昨年の3月議会で「岩瀬駅周辺整備予算9300万円」が1票差で否決されたことにより待ったがかかった結果になっています。そのほか、本木バイパス、松田ー西小塙道路、鍬田ー久原道路、上曽トンネル坑口など特例債事業が、手つかずのまま残されています。最大の課題は、新市役所庁舎の問題だと思います。新市長になったのを機会に、特例債事業の見直しをする機会だと考えます。大塚市長の見解を伺います。