夏休みの八月はのんびりできるかな‥ とおもっていましたのに、諸事情あって足早にすぎてしまいました。九月、十月も、どうしたわけでしょう、スケジュールがどんどん勝手に決まってしまいます。こんなときは、急流にさからわず、身をまかせたほうがよさそうですね。ブログに綴りたいこともなかなか記事にできないのですが、折をみて更新してゆきます。
8月31日は、「野菜の日」です。
日照不足で野菜の高騰がつづいています。義父母の畑は昨年にひきつづきイノシシに荒されてしまい、やむをえず義父が畑の周囲に柵を立てました。でも、地元産の野菜は元気で安値なので助かっています。
夏が旬のトマトは、つめた~く冷やしてそのままいただくのがいちばん!ですが、ちょっと見た目はよくないけれど、安価なトマトがたくさん手に入ったら、トマトソースをつくっておきます。
オリーブオイルを使って、ガーリック、塩、胡椒でシンプルな洋風味のものをよくつくりおきしますが、今回は毎月楽しみにしている某婦人雑誌のレシピから、お醤油と豆板醤で味つけした辛味のソースを。
プレーン・オムレツやスクランブル・エッグなどの卵料理によく合いますし、冷や奴にかけたり、パスタにからませたり。もちろん、お魚やお肉料理にも合うお役だちソースです ^^
白身魚のフライに
「トマト醤(じゃん)」と命名されていたこのソース。ピリ辛風味が大好きな主人に好評です ^^