先天性の水頭症、ガレン大静脈瘤、そして海綿状血管腫の治療を続けながらがんばっている、ひろきの成長記
ひろ君の成長記
障がい児支援利用計画作成スタート
今日、ひろ君の障がい児支援利用計画を作成するにあたってのスタートとして、相談支援事業所に行って契約を交わした。
これから作成する"サービス等利用計画・障がい児支援利用計画"は、H27年度からは福祉サービスを利用する場合に必須となる計画書で、この取り組みが始まったのはH24年度からだが、実際に動き出したのは今年度に入ってからだということで、相談支援専門員さんは一人で沢山の契約を抱えていて大変だとのお話だったが、とても丁寧に対応して頂けた。
契約手続きが終わると、早速、利用計画を作成する為の話し合いに入った。
担当の方がとても良い方で、福祉サービスを利用する為の計画書ではあるが、タイトルが"サービス等"になっていて、福祉サービス以外でも関わりのあるものは計画として組み入れることが出来るということで、現在利用している児童デイサービスの他に、訓練だったり、療育支援だったり、学校だったり、ひろ君に関わる色んなことを組みこんで下さることになった。
計画書自体は学校等で作成しているのと同じように長期目標、短期目標があり、それを達成する為の個々のめあす等の記述になっていて、目標自体は学校で作るのと同じような内容になるのかもしれないが、色々な機関を組み込んだ全体的な視野での計画書が作成出来て(たぶん)、その計画書が親はもちろん児童デイや学校とも連携してもらえる点はとても有りがたい。
計画書の役所への提出期限が11月20日。今日の話し合いの内容から事業所さんが計画書案を作成し、それを確認して出来あがった計画書を役所へ提出する手順だ。どんな計画書が出来るのか、たのしみだ。
登校し始めてから未だ一度も学校を休んでいないひろ君、週初めは少々疲れぎみだったが、木、金と絶好調だった
来月の文化祭に向けての練習も休まず頑張っている様だ。ニコニコ笑顔をいっぱい見せてくれるので、ひろ君を見ているだけで幸せを実感する
これから作成する"サービス等利用計画・障がい児支援利用計画"は、H27年度からは福祉サービスを利用する場合に必須となる計画書で、この取り組みが始まったのはH24年度からだが、実際に動き出したのは今年度に入ってからだということで、相談支援専門員さんは一人で沢山の契約を抱えていて大変だとのお話だったが、とても丁寧に対応して頂けた。
契約手続きが終わると、早速、利用計画を作成する為の話し合いに入った。
担当の方がとても良い方で、福祉サービスを利用する為の計画書ではあるが、タイトルが"サービス等"になっていて、福祉サービス以外でも関わりのあるものは計画として組み入れることが出来るということで、現在利用している児童デイサービスの他に、訓練だったり、療育支援だったり、学校だったり、ひろ君に関わる色んなことを組みこんで下さることになった。
計画書自体は学校等で作成しているのと同じように長期目標、短期目標があり、それを達成する為の個々のめあす等の記述になっていて、目標自体は学校で作るのと同じような内容になるのかもしれないが、色々な機関を組み込んだ全体的な視野での計画書が作成出来て(たぶん)、その計画書が親はもちろん児童デイや学校とも連携してもらえる点はとても有りがたい。
計画書の役所への提出期限が11月20日。今日の話し合いの内容から事業所さんが計画書案を作成し、それを確認して出来あがった計画書を役所へ提出する手順だ。どんな計画書が出来るのか、たのしみだ。
登校し始めてから未だ一度も学校を休んでいないひろ君、週初めは少々疲れぎみだったが、木、金と絶好調だった

来月の文化祭に向けての練習も休まず頑張っている様だ。ニコニコ笑顔をいっぱい見せてくれるので、ひろ君を見ているだけで幸せを実感する

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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障がい児の支援も変わっていくんだね。
よりよくきめ細かい支援になることを願います。
障がい者施設での実習も来週の月火の二日間で終わりです。
施設は職員不足の中で業務をこなしながら、利用者さん一人一人の思いに対応できないのが現実のような感じです。
職員が無理するか、利用者が我慢するか、そんな雰囲気があり切なくなります。
実習生の私たちでも頼りにされている感があって、実習が終わっていなくなったら・・・利用者さんの気持ちが気になります。
あと二日頑張ります。
対人!なだけに、何とかなって欲しいですね。
残り二日間、実習頑張って下さい。