詩篇33:13
『主は天から目を注ぎ、人の子らを残らずご覧になる。』
神の関心が一番注がれる対象は、神の形に造られた人間です。
人間は神の作品です。
ですから神にとって知らない人間はいません。
神は人間を守るために人間を見ています。
また神は、ご自分の心にかなう者を捜すために人間を見ています。
神はそれぞれの行いに応じて報いるために人間を1人残らずご覧になっています。
神の目から隠れることも、逃げることも、ごまかすことも不可能です。
人は見ていなくても神は見ています。
罪を犯したアダムは主の御顔を避けて園の木の間に身を隠しました。
神の目には見え見えでした。
神を恐れたダビデは次のように告白しました。
詩篇139:7-8
『私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。私はあなたの御前を離れて、どこへのがれましょう。
たとい、私が天に上っても、そこにあなたはおられ、私がよみに床を設けても、そこにあなたはおられます。』
【祈り】
主よ。いつも主の目を意識しながら生きます。主の前で生きる者になるために。
【聖句をノートに書きましょう】
-主の目-
- 詩篇11:4
- 第2歴代誌16:9
- ヨブ記28:24
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