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今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

預言者と郷里

2016-04-02 00:02:44 | ヨハネの福音書


ヨハネの福音書9:39

そこで、イエスは言われた。「わたしはさばきのためにこの世に来ました。それは、目の見えない者が見えるようになり、見える者が盲目となるためです。」

 

預言者が生まれ故郷で相応しい待遇を受けない理由は、人々が彼に対して良く知っていると思う錯覚があるからです。

 

イエス様も他の所では大歓迎されましたが、生まれ育ったナザレの人々の反応はとても冷たかったです。

そして自分たちは小さい頃から良く知っていると思いながらイエス様につまずきました。

 

人は目で見るのが正確だと思っていますが、目ほど物事を不正確にさせるものもありません。

 

人間の五感を越えたものが六感ですが、植物はこの六感で生きるとも言われています。

信仰は六感の領域に属します。六感を制限するのが五感です。

ですから、心がないと見ても見えないです。

 

ナザレの人たちは本当のイエス様を見ることが出来ませんでした。

内面を見る六感の目を開くために来られた方がイエス様です。

 

【祈り】

主よ。物事がはっきり見え、霊の世界が見えるように心の目を開いて下さい


【聖句をノートに書きましょう】

-六感の領域-

  • 第1コリント2:9-10
  • エペソ1:18-19


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