ヨシュア記23:7
『あなたがたは、これらの国民、あなたがたの中に残っているこれらの国民と交わってはならない。彼らの神々の名を口にしてはならない。それらによって誓ってはならない。それらに仕えてはならない。それらを拝んではならない。』
信仰生活にはすべきことと、してはいけないことがあります。
神様は愛する子どもたちを守るため、また信仰の益のために、多くのことばを与えました。
その中で毎日悪い事を見ていると、良心がマヒされて悪く感じなくなります。
罪も同じで、罪を楽しんでいる人と一緒にいると、知らぬ間に自分もそれに巻き込まれますので、罪のあるところには行かないことです。
若者の間に麻薬を使う者が増えました。
誘惑されて行った場所で、その味を覚え、中毒になります。
誘惑があるところには危険なものが多いです。
偶像の名を呼んで、それを拝んではいけないです。
聖徒は神のみを信じて、神だけに礼拝をします。
カナンの地に入ったイスラエル民族は神のことばに従いましたが、いつの間にか、その地の人々が信じる偶像の神々まで拝むようになりました。
同時に神と偶像を信じたので、神の厳しいさばきを受けました。
信仰生活を守るためには、禁止事項も守ることです。
【関連聖句】
ヨシュア記24:14
『今、あなたがたは主を恐れ、誠実と真実をもって主に仕えなさい。あなたがたの先祖たちが川の向こう、およびエジプトで仕えた神々を除き去り、主に仕えなさい。』
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【祈り】重荷を分かち合う