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今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

アブラハムのとりなしの祈り

2019-07-08 00:02:57 | 創世記


創世記18:32

彼はまた言った。「主よ。どうかお怒りにならないで、今一度だけ私に言わせてください。もしやそこに十人見つかるかもしれません。」すると主は仰せられた。「滅ぼすまい。その十人のために。」

 

神様は主の前に堕落したソドムの町を滅ぼす計画を立てました。

 

それを実行する前に、主はアブラハムを思い出し、その計画を教えました。 

ソドムにはアブラハムの甥であるロト家族が住んでいました。

 

その計画を聞いたアブラハムは、ソドムの町のために神様に祈り始めました。 

それも心を込めて切に祈り求めました。

 

ロトの家族が助かってほしい思いが強かったでしょう。

 

何度も祈りを主にささげ、主から「その町に正しい者十人がいるならば、滅ぼさない」という神の保証ももらいました。

 

神様は彼のとりなしの祈りを祝福しました。 

多くの問題があって私たちが祈りを始めると、それは私たちに益をもたらします。

 

祈りが必要な時は祈ることです。 

戦いが必要な時は戦います。

 

祈るべき時に祈らず戦うならば、どうなるでしょうか?

 

神はソドムの町のための祈りを聞きましたが、ソドムの町には10人の正しい人を見つけることが出来なかったので滅ぼされました。

 

しかし神はアブラハムの祈りがあったので、ロトの家族は滅ぼされる前に、神によってその町から離れることが出来ました。

 

祈りは決して時間の無駄ではありません。 

私たちに多くの利益をもたらすものです。

 

【祈り】

主よ。いつも祈りを聞いて下さり感謝します。


【聖句をノートに書きましょう】

-祈り-

  • 詩篇138:3
  • マルコの福音書11:24
  • 第1ヨハネ5:14-15

 

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