アモス書8:12
『彼らは海から海へとさまよい歩き、北から東へと、主のことばを捜し求めて、行き巡る。しかしこれを見いだせない。』
自分にとって神のことばは、どのような価値がありますか。
宝物の価値がありますか。
ある人は神のことばに腹を立てて逆らいます。
ある人は神のことばを聞いても無反応です。
かたくな心で反応します。
日本では、今はいつでも自由に聖書を読むことが出来るので、いつでも神のことばを聞くことが出来ます。
しかし、ほとんどの人が興味を持っていないです。
キリスト教への迫害がある所では、聖書を手に入れることも、メッセージを聞くこともとても難しいです。
聞けなくなる時に、人は初めてその必要性を強く感じます。
神のことばは、ただのことばではないです。
人を生かすいのちのことばです。
ききんが来ると、人々はいのちに必要な食べ物や水を求めてどこまでも捜し求めます。
みことばを聞けなくなると、人々はたましいの飢え渇きのために、神のことばを求めてさまよい歩く時が必ず来ます。
アモス書8:11
『見よ。その日が来る。――神である主の御告げ――その日、わたしは、この地にききんを送る。パンのききんではない。水に渇くのでもない。実に、主のことばを聞くことのききんである。』
【祈り】
主よ。みことばを求めて毎日聖書を読んでいます。悟りを与えて下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-みことば-
- へブル13:7
- ローマ10:18
- 使徒の働き5:20
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