今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

何一つ持って行けない

2016-03-31 00:04:21 | 詩篇


詩篇49:17

人は、死ぬとき、何一つ持って行くことができず、その栄誉も彼に従って下っては行かないのだ。

 

病院を訪ねたり、施設に行ったりして、いつも感じることがあります。

そこで神のこの言葉を思い出す時があります。

 

大きな家、たくさんの物、お金や貴金属などがあった人でも、入院や、施設に入っている時にはわずかなものしか持っていないことです。


みんな同じ服装なので、金持ちなのか貧乏なのかも分かりません。


物や服があっても役に立ちません。反対に邪魔になりますね。

苦しみと戦いながら一日ベットの上です。

 

それまで一生懸命集めた物も、もはや自分のものではなく、後にはほとんどのものが捨てられてしまいます。

そして死ぬ時には誰もが似たようなサイズの棺桶に入って世を去って行きます。

 

ですから欲張らず生きている時に、もっと人のために施しをすれば良いのにといつも思います。


そして、何も持って行けないのにと思います。

 

【祈り】

主よ。人生は短いのに、まるで千年は生きるように欲張っている人が多いです。神の言葉を悟りながら生きることが出来ますように。


【聖句をノートに書きましょう】

-悟るべきこと-

  • 詩篇49:20
  • マタイの福音書6:19-21
  • ヤコブ4:13-15


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