エゼキエル書18:24
『 しかし、正しい人が、正しい行いから遠ざかり、不正をし、悪者がするようなあらゆる忌みきらうべきことをするなら、
彼は生きられるだろうか。
彼が行ったどの正しいことも覚えられず、彼の不信の逆らいと、犯した罪のために、死ななければならない。 』
世の中が目まぐるしく変わり、物質的に豊かになればなるほど人々は罪を意識することもなく、
その結果が死であるという事実も忘れています。
世の人々は罪という言葉すら毛嫌いします。「罪という言葉は重たい。聞きたくない。嫌な言葉～。」
しかし真理である聖書で主ははっきりと語りました。
「罪から来る報酬は死です。」（ローマ書6:23） と。
そして死で終わるのではなく、その先にあるものが待っています。
「そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている」（ヘブル9:27）。
絶対死にたくないと思って食生活、健康、運動を規則正しくやっても死から逃れた人は一人もいません。
なぜなら人間には死ぬことが定まっているからです。そのことが事実である以上、死後にさばきを受けることも定まっており、事実です。
死ぬことは避けられませんが、死後にあるさばきで 永遠の死か永遠のいのちを受けるかは、生きている時に あることによって変えることができます。
キリストを自分の救い主として受け入れることです。
ヘブル9:28「キリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身をささげられましたが、
（十字架の死）二度目（再臨）は、罪を負うためではなく、彼を待ち望んでいる人々の救いのために来られるのです。」
自分の罪を認め、罪を赦すキリストを信じましょう。
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