今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

主のみこころを祈り求める

2014-06-11 00:02:07 | サムエル記

 

第1サムエル記23:2-5

『 そこでダビデは主に伺って言った。「私が行って、このペリシテ人を打つべきでしょうか。」

主はダビデに仰せられた。「行け。ペリシテ人を打ち、ケイラを救え。しかし、ダビデの部下は彼に言った。

「ご覧のとおり、私たちは、ここユダにいてさえ、恐れているのに、ケイラのペリシテ人の陣地に向かって行けるでしょうか。」


ダビデはもう一度、主に伺った。すると主は答えて言われた。

「さあ、ケイラに下って行け。わたしがペリシテ人をあなたの手に渡すから。」

ダビデとその部下はケイラに行き、ペリシテ人と戦い、彼らの家畜を連れ去り、ペリシテ人を打って大損害を与えた。

こうしてダビデはケイラの住民を救った。

 

ここでダビデは絶えず主に聞いていました。

すなわちダビデは、まず主に祈って主のみこころを聞きました。

 

あなたもダビデのように何かあった時に、まず神のみこころが何かを祈りながら聞いていますか?

ダビデは主のみこころを聞いた後に、恐れと不安に満ちている部下の言葉を聞きました。


多くの失敗は主のみこころを知った後に、人からの言葉に左右されてみこころを捨て、人の言葉に従う時に起こります。

 


しかしダビデはもう一度主のみこころを求めました。

確認してからは部下たちを連れてみことばに従いました。


私たちが主の命令に従いみこころ通りに行動するならば、そこには必ず主の助けと恵みがあります。

 

詩篇91:15 

彼が、わたしを呼び求めれば、わたしは、彼に答えよう。

わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。 ]



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