今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

被造物を通して主を知る

2014-06-04 00:00:29 | 箴言

 

 箴言20:12

『 聞く耳と、見る目とは、二つとも主が造られたもの。 

 

背中がすごく曲がって、下ばかり見ながら歩く人を見ました。

その人の目に映るものは何かを考えました。都会の冷たいコンクリートや汚れた地面ばかりだと思います。

 

私は自然を見たり、花を見たりするのが好きで、時間があれば見に行きます。

神の被造物を見ると、神が存在することに対して疑うことが難しくなります。

人の考えや手では絶対に造ることの出来ない驚くべき発見をたくさんします。

 

たくさん知れば知るほど 神様を疑えなくなります。

それらのものを見て、すべての被造物には偉大な創造主がおられることと、

その能力は私たちの想像を遥かに超えるものであると確信しないといけないです。

 

愚かな者だけが驚くべき証拠の前で 神の存在を否定するでしょう。

神を見るために私たちのすべきことは 目を大きく開いて周囲を見ることです。

すべての被造物が、神が存在していることを私たちに確認させます。

 

ですから、神を知ろうとするならば知ることが出来ます。

 

イザヤ書40:26

[ 目を高く上げて、だれがこれらを創造したかを見よ。この方は、その万象を数えて呼び出し、

一つ一つ、その名をもって、呼ばれる。この方は精力に満ち、その力は強い。

一つももれるものはない。]


 

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