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今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

救いと永遠のいのちの祝福

2021-12-27 00:01:30 | 使徒の働き

 

使徒の働き4:12

この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。」

 

あなたはイエス・キリストを知っていますか?

聞いたことがありますか?

または信じていますか?

 

初めて聞く人もいれば、何回か聞いたことがあるかも知れないです。

 

イエス・キリストについて聞くことは、神からの良い知らせを聞いていることになります。

聖書のローマにあることばです。

 

ローマ10:9-17

なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。

人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。

聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」

ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。

「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」のです。

 

しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。

遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。次のように書かれているとおりです。「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」

しかし、すべての人が福音に従ったのではありません。「主よ。だれが私たちの知らせを信じましたか」とイザヤは言っています。

そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。

 

この方を自分の救い主として信じるならば罪赦され救われます。

そして永遠のいのちの祝福を受けます。

 

死んだ後に地獄ではなく、天国です。

これは偽りではなく真実なことばです。

 

【祈り】

主よ。まだ救われていない多くの人々が主を信じて救われますように。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-救い-

  • 詩篇62:1
  • イザヤ書12:2
  • ヨハネの福音書3:16

 

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これが本来の教会の姿

2021-12-04 00:00:36 | 使徒の働き

 

使徒の働き2:46-47

そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、

神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。

 

教会は組織があって出来たものではありません。

最初から組織など存在しませんでした。

 

イエス様は弟子訓練をしましたが、組織は作りませんでした。

 

聖霊に満たされた信仰ある人たちが自然に集まって神に礼拝をささげ、喜びと真心で交わりをしました。

これが彼らの毎日の生活でした。

 

聖徒たちは互いに交わりをしながら、祈りに専念し、奉仕の働きに燃えていました。

その中にいつも主が働いていました。

 

彼らは人間的な楽しみのために宮に集まったのではなく、祈るため、聖徒の交わりのために集まっていました。

神の目にどんなに美しい姿でしょうか。

 

喜んだ主は救われる人々を起こし、仲間に入れました。

主の霊が活発に働いていました。

 

しかし今の教会はどうでしょうか?

情けない姿しかないです。

 

生温い状態のラオデキヤ教会や死んだ教会と非難されたサルデス教会の姿しかないですね。

 

聖霊の導きよりは組織の決定を優先し、世間の目を気にし、集まることを止めるような弱々しい姿に転落してしまいました。

 

一番回復が必要なところは教会だと思います。

本来の教会の姿に近付くようにしないといけないです。

 

聖徒たちの意識転換が必要です。

このままで良いのかを真剣に考えることです。

 

【祈り】

主よ。堕落してしまった教会や信徒によって主がどんなに苦しんでいるでしょうか。私たちの罪を赦して下さい。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-初代教会-

  • 使徒の働き13:44
  • 使徒の働き12:5

 

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再び来られる主イエス・キリスト

2021-11-03 00:02:06 | 使徒の働き

 

使徒の働き1:11

そして、こう言った。「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります。」

 

イエス様が天に上って行かれる姿を見た人たちは、再び来られるということばを聞いて、毎日空を見ながら生活したと思います。

もし自分がその時代の目撃者で、同じ有様でまたおいでになると聞いたなら、毎日空を見たと思います。

 

その時代の人たちは主の再臨を見ることなく世を去りましたが、いま信じる者たちは同じ気持ちで空を見ながら主を待ち望んでいます。

 

最近いくつかの映像で、空に現れたキリストの形をした雲を見ました。

とても不思議な雲でキリストの顔が映った雲や、人間の姿のような雲もありました。

 

主の再臨のことを知らない人は、雲を見てもあまり関心がないと思います。

しかし、いつも主の再臨を待ち望みながら空を見上げている人はすぐに分かったと思います。

 

主が直接再臨する時は雲の形ではなく、雲に乗って来られます。

その日が早く来てほしいと願っています。

 

【祈り】

主よ。主の再臨を、首を長くして待っています。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-主の再臨-

  • ヨハネの福音書14:1-3
  • 使徒の働き1:11

 

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施しと善行の必要性

2021-10-25 00:00:48 | 使徒の働き

 

使徒の働き10:2

彼は敬虔な人で、全家族とともに神を恐れかしこみ、ユダヤの人々に多くの施しをなし、いつも神に祈りをしていたが、

 

使徒の働き10:22

すると彼らはこう言った。「百人隊長コルネリオという正しい人で、神を恐れかしこみ、ユダヤの全国民に評判の良い人が、あなたを自分の家にお招きして、あなたからお話を聞くように、聖なる御使いによって示されました。」

 

施しと善行は神からの命令です。

 

神は貧しい者、困った者に関心があります。

ですから持っている者たちに助けるように命令しました。

 

そして人間は悪ではなく善を行うように創造されました。

神は喜んで与える者を祝福して下さいます。

 

申命記15:10-11

必ず彼に与えなさい。また与えるとき、心に未練を持ってはならない。このことのために、あなたの神、主は、あなたのすべての働きと手のわざを祝福してくださる。

貧しい者が国のうちから絶えることはないであろうから、私はあなたに命じて言う。「国のうちにいるあなたの兄弟の悩んでいる者と貧しい者に、必ずあなたの手を開かなければならない。」

 

施しと善行は信仰と愛の実です。

また自分だけを愛するのではなく、他人を愛する行為である施しと善行によって敬虔の訓練をすることになります。

 

自分だけ愛して他人を愛することが出来ない人を、神は悪い者だと言います。

 

【祈り】

主よ。神の命令であり、愛の行動である施しと善行を行う者になりますように。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-施しと善行-

  • へブル13:16
  • マタイの福音書19:21
  • ルカの福音書12:33

 

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聖書に通じていた伝道者アポロ

2021-10-16 00:01:50 | 使徒の働き

 

使徒の働き18:24-25

さて、アレキサンドリヤの生まれで、雄弁なアポロというユダヤ人がエペソに来た。彼は聖書に通じていた。

この人は、主の道の教えを受け、霊に燃えて、イエスのことを正確に語り、また教えていたが、ただヨハネのバプテスマしか知らなかった。

 

アポロはユダヤ人で使徒ヨハネの弟子でした。

早くからキリストに関する真理を学びました。

 

パウロがエペソに到着する前から人々にイエス・キリストの福音を伝えていました。

彼はイエス・キリストを伝えていて、旧約聖書はよく知っていましたが、キリストに対する知識はまだ初歩段階でした。

 

彼が福音を伝えていた時にそれを聞いたプリスキラとアクラは、彼を呼んで、神の道をもっと正確に説明しました。

 

アポロは二人から聖書を学ぶ機会を得て、さらに聖書に通じる者になりました。

彼は謙遜に主に対して学びました。

 

知らずに信じることはとても危ないです。

いつサタンの誘惑や惑わしに惑わされるか分からないからです。

 

キリストを知れば知るほど、救いの確信を持つことが出来ますし、福音を伝える時に正確に伝えることが出来ますし、キリストを伝えることで人々に益をもたらすことが出来ます。

アポロがそのようにして大胆に福音を人々に伝えていました。

 

【祈り】

主よ。福音を伝えるためにももっと聖書に通じる者になりたいです。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-福音-

  • マルコの福音書16:15
  • イザヤ書52:7
  • マタイの福音書4:23

 

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