
偽名を使って恋愛をするということが、よくわからない。
いったい何の必要があってそんなことをするのか、ということもあるが、まあ、それは恋愛ではなくて、たんに、自分の人間性を性欲に従属させたというだけなのであろう。
そもそも自分でない名前で呼ばれて平気な人間は、スパイか詐欺師でしかない。
芸名やペンネームは,もう一人の自分になるだけのことだから,偽名とは違います。
だいたい、日常時間の中で、違う名前で呼ばれるのは、気持ちが悪いはずだ。
そもそも、たまたま知人と一緒になったら、どうするのだ。
最近話題のその人物がいた国民民主党の何がダメかというのは、挙げればキリがない。
はなっから、相手が自民党とだって、様子見の結果、ひっつくつもりがあるのは、明白だったし。
党首を筆頭に、露骨な嘘が多い政党であることは、多くの方のご指摘を待つまでもない。
まあ、当人は党をやめさせられたらしいが、そもそも党との関係で言うのも面倒なだけであるが。
ただ、結婚しているかどうかも含め、ということになるのかな。プライベートのことは、尋ねられない限り言わないというのも、昨今の常識である。
けれど尋ねられたら自然に言うときは言うだろうし、嘘をつく必要は、ないはずだ。
結婚していることを隠さないと、バレンタインデーにチョコレートをもらえなくなる、というようなことがあるのかどうかは、知らん。
ていうか、結婚しているのに偽名を使って恋愛をした議員がいたというようなことがニュースになることじたいが、気持ち悪くて仕方がない。
何やってんだ、まったく。
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