
『KYOTO』日本版、初日まで三週間を切りました。
『KYOTO』日本版、初日は6月28日。プレビューは27日。
これまでに見たことのない斬新な戯曲です。
イギリス版の舞台セットも、過去にない斬新なものでした。
日本版の舞台セットも、独自に新たな世界観を示すため、チャレンジしています。
日本版『KYOTO』、絶賛予約受付中!
【全席指定席】
一般前売 5,300円
一般当日 5,800円
国連会議席(応援席) 6,500円
ペア前売 9,400円
プレビュー 3,800円
*U30(30歳以下) 3,500円
*U25(25歳以下)/学生 3,000円
*U18(高校生以下) 1,800円
*障がい者割引 3,500円
障がい者の介助者割引 3,500円
リピート割引(2回目の観劇から) 3,500円 劇団のみ受付
*印は受付にて証明書等をご提示下さい。
※未就学児のご入場はご遠慮下さい。
燐光群最新作『KYOTO』
二百ヶ国が参加、異言語が飛び交う国際会議場の熱気!
その気候変動枠組条約締約国会議(COP3)の開催地は、京都でした!
6月27日(金)〜7月13日(日)
下北沢 ザ・スズナリ
作○ジョー・マーフィー ジョー・ロバートソン
翻訳○高橋博子 坂手洋二 トーゴ・イガワ
演出○坂手洋二
※ ※ ※
1997年12月、先進国の排出する温室効果ガスの削減について、初めて法的拘束力を持つ数値目標が設定された「京都議定書」。
満場一致で採択された気候変動枠組条約締約国会議(COP3)の開催地が京都であったことから、「京都」の名を冠しています。
『KYOTO』は、その決定に至る国際会議と周辺を描きます。
RSC(ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー)と、『ジャングル』で世界的成功をおさめたグッドチャンス社が、共同製作しています。
作者は、ジョー・マーフィーとジョー・ロバートソン。(「ダブル・ジョー」と称されているようです)
演出は、映画監督としても知られるスティーブン・ダルドリーと『ブライマ・フェイシィ』を演出したジャスティン・マーティンの共同。
イギリス版は本年度 オリヴィエ賞 作品賞にノミネートされました。
https://rinkogun.com/portfolio/20250627_kyoto/
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