ソウルの新型コロナウイルス防疫体制は日本より徹底していて、
空港や街中でもマスク着用率は 99%の感じ。
手指用の消毒剤が随所に置かれている。
マスクなども無料で配布している場所があるという話だったが、配布はどこにも見当たらず、店舗でも売り切れのところが出てきている感じ。
私が今日ファーマシーで買ったマスクは、しっかりした物で、一つで2500ウォンである。
日本現代戯曲ドラマリーディングを開催しているソウル・南山アートセンターでは、コロナウィルスに対する対策として、劇場スタッフはすべてマスク着用。
そして、写真に示しているように、劇場入口に熱監視装置を設置して、発熱のある来場者の入場をお断りする体制を取っている。
監視装置というか、高温部は暖色にうつる仕組みらしい。この他に、ペンライトを当てる形で遠隔で体温を測るメカも登場している。
ソウルの演劇人でも、感染者に接触した可能性があるとして、2週間外出しないことにした人もいるという。
相当に敏感になっていて、クルーズ船に出入りした人達がきちんと検査しないで巷に出てしまっている日本とはずいぶん違う。
このコロナウィルス禍、いつまで続くのだろうか。
空港や街中でもマスク着用率は 99%の感じ。
手指用の消毒剤が随所に置かれている。
マスクなども無料で配布している場所があるという話だったが、配布はどこにも見当たらず、店舗でも売り切れのところが出てきている感じ。
私が今日ファーマシーで買ったマスクは、しっかりした物で、一つで2500ウォンである。
日本現代戯曲ドラマリーディングを開催しているソウル・南山アートセンターでは、コロナウィルスに対する対策として、劇場スタッフはすべてマスク着用。
そして、写真に示しているように、劇場入口に熱監視装置を設置して、発熱のある来場者の入場をお断りする体制を取っている。
監視装置というか、高温部は暖色にうつる仕組みらしい。この他に、ペンライトを当てる形で遠隔で体温を測るメカも登場している。
ソウルの演劇人でも、感染者に接触した可能性があるとして、2週間外出しないことにした人もいるという。
相当に敏感になっていて、クルーズ船に出入りした人達がきちんと検査しないで巷に出てしまっている日本とはずいぶん違う。
このコロナウィルス禍、いつまで続くのだろうか。