Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

Weekend News ウィークエンドニュースに出ます

2017-06-23 | Weblog
ネットラジオに出る、と皆に話していたら、映像も出るのか。
いやはや。

Weekend News ウィークエンドニュース
毎週金曜夜にその週のニュースを語る番組です。6月23日(金)夜7時配信 のウィークエンドニュースのテーマは"『安倍一強』体制の終わりが始まった!" 内容 共謀罪強行採決、韓国の「脱原発宣言」、「沖縄慰霊の日」
司会 鈴木耕
出演:保坂展人:東京都世田谷区長(元衆院議員、ジャーナリスト)、
小塚かおる:日刊ゲンダイニュース編集部長、
坂手洋二:劇作家、「燐光群」主宰

http://www.democracytimes.jp
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劇作家協会新人戯曲賞、本年度募集のお知らせ

2017-06-23 | Weblog
劇作家協会新人戯曲賞、本年度募集のお知らせです。
詳細は以下の通り。
締切は8月1日です。
ふるってご応募下さい.

⋯⋯⋯⋯

第23回劇作家協会新人戯曲賞 募集要項

受付期間=2017年7月1日(土)〜8月1日(火)

[主催] 一般社団法人 日本劇作家協会
[後援] 公益財団法人 一ツ橋綜合財団


日本劇作家協会では、演劇界の未来を担う才能の道を拓くべく、1995年より劇作家協会新人戯曲賞を主催しています。第1回受賞者の長谷川孝治氏から第22回の南出謙吾氏まで、新しい才能を輩出し続けてきました。

今年度の最終審査会は、12月17日(日)に座・高円寺で開催の予定です。最終審査会が公開で行なわれることと、最終審査員が応募者の希望を集計して選ばれることが、劇作家協会新人戯曲賞の特色です。

また、例年5~6本の最終候補作は、単行本にまとめて出版しています。過去22回の最終候補作も、それぞれ『優秀新人戯曲集』(ブロンズ新社)として刊行されています。

下記の要項をご確認のうえ、ぜひご応募ください。

応募受付期間
  2017年7月1日(土)〜8月1日(火・消印有効)
  **8月1日消印を厳守のこと。8月2日以降の消印の作品は選考外とします。
  **海外から応募の場合は、8月3日(水)までの到着を厳守してください。
  **次年度以降、応募受付期間が早まる場合がございます。

応募資格
  不問(自らを新人と思う者)

応募規定
  1人1作品
  2016年8月1日から2017年7月31日までに、日本語で書かれた作品で、
    書籍あるいは雑誌に未発表のもの(上演していても可)
  同作品の、同時期の他の賞との重複応募は不可
    また、過去に他の賞の佳作以上を受賞した作品は、手直しをしていても不可
  原作のあるものの脚色は不可
    また、他の戯曲・小説・映画などの一部を使用する場合は、作品名を
    明記し、著作権処理が必要な場合は応募者の責任で行なうこと

原稿形式・必要記載事項・応募上の注意

 1.表紙(2部)
   ・作品タイトルと作者名を記載
 2.あらすじ(2部)
   ・800字~2000字程度 (*あらすじにも作品タイトルと作者名を付記すること)
 3.戯曲(2部)
   ・ワープロの場合は、片面印刷でA4に800~1600字詰め(原稿用紙への印刷は避ける)
   ・手書きの場合は、400字詰め原稿用紙使用
   ・枚数は、400字詰め原稿用紙に換算して250枚程度を上限とする
   ・ページ番号をつける
 4.別紙(1部)
   ・住所・氏名(ペンネームの場合は本名も)・電話番号・メールアドレスを記載
   ・希望する審査員(劇作家協会員に限る)3名を記す。協会会員名簿はこちら

 上記を1~3を1部ずつ順に重ね、ダブルクリップまたは紐でとめたものを、
   必ず2部送付
 別紙は1部のみ
 応募書類(原稿を含む)の返却には応じかねるので注意のこと

最終審査員

  劇作家協会会員7名  ⇒ 会員一覧

 応募者の希望を集計し、上位7名を最終選考会の審査員とする
  **審査員の記載は、最終審査員を決めるためのものであり、
   希望する劇作家が応募作を読むという意味ではありません。


  劇作家協会新人戯曲賞1編
  正賞=時計 副賞=賞金50万円
  (他の最終候補作者にも記念品贈呈)

著作権
  応募者に帰属

ご応募・お問合せ
  日本劇作家協会 事務局 
  〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-29-14-501
  TEL:03-5373-6923
 *応募の際は「新人戯曲賞応募作品」と封筒に明記のこと

過去の応募総数

第1回162本/第2回75本/第3回206本/第4回188本/第5回164本/第6回193本/第7回235本/第8回162本/第9回182本/第 10回215本/第11回177本/第12回183本/第13回168本/第14回188本/第15回161本/第16回173本/第17回220本/第18回200本/第19回215本/第20回214本/第21回189本/第22回243本

これまでの審査員

審査員
第1回 井上ひさし、別役実、斎藤憐、山崎哲、鴻上尚史、横内謙介、平田オリザ、渡辺えり子、北村想
第2回 井上ひさし、鴻上尚史、小松幹生、坂手洋二、清水邦夫、別役実、渡辺えり子
第3回 別役実、斎藤憐、清水邦夫、如月小春、横内謙介、坂手洋二、平田オリザ
第4回 井上ひさし、別役実、鴻上尚史、清水邦夫、平田オリザ、横内謙介、渡辺えり子
第5回 別役実、鴻上尚史、斎藤憐、坂手洋二、清水邦夫、横内謙介、渡辺えり子
第6回 別役実、鴻上尚史、小松幹生、斎藤憐、清水邦夫、永井愛、横内謙介
第7回 別役実、鴻上尚史、斎藤憐、坂手洋二、清水邦夫、永井愛、横内謙介
第8回 別役実、鴻上尚史、斎藤憐、坂手洋二、清水邦夫、永井愛、松田正隆
第9回 川村毅、坂手洋二、永井愛、平田オリザ、松田正隆、横内謙介、渡辺えり子
第10回 川村毅、斎藤憐、坂手洋二、永井愛、マキノノゾミ、松田正隆、横内謙介
第11回 川村毅、斎藤憐、土田英生、永井愛、平田オリザ、横内謙介、渡辺えり子
第12回 川村毅、鴻上尚史、斎藤憐、坂手洋二、永井愛、マキノノゾミ、横内謙介
第13回 川村毅、小松幹生、斎藤憐、坂手洋二、佃典彦、土田英生、平田オリザ
第14回 川村毅、鴻上尚史、斎藤憐、坂手洋二、佃典彦、土田英生、横内謙介
第15回 川村毅、斎藤憐、坂手洋二、佃典彦、マキノノゾミ、横内謙介、渡辺えり
第16回 ケラリーノ・サンドロヴィッチ、斎藤憐、坂手洋二、佃典彦、マキノノゾミ、横内謙介、渡辺えり
第17回 川村毅、坂手洋二、佃典彦、土田英生、マキノノゾミ、横内謙介、渡辺えり 
第18回 川村毅、坂手洋二、佃典彦、土田英生、マキノノゾミ、横内謙介、渡辺えり 
第19回 川村毅、鴻上尚史、坂手洋二、鈴江俊郎、佃 典彦、マキノノゾミ、渡辺えり 
第20回 鴻上尚史、佃 典彦、土田英生、永井 愛、マキノノゾミ、横内謙介、渡辺えり 
第21回 鴻上尚史、坂手洋二、鈴江俊郎、佃 典彦、土田英生、マキノノゾミ、渡辺えり 
第22回 川村 毅、鴻上尚史、坂手洋二、鈴江俊郎、佃 典彦、土田英生、マキノノゾミ 

第1~22回の受賞作
第1回 長谷川孝治(弘前劇場) 『職員室の午後』
第2回 杉浦久幸(劇団もっきりや) 『あなたがわかったと言うまで』
第3回 泊篤志(飛ぶ劇場) 『生態系カズクン』
第4回 夏井孝裕(reset-N) 『knob』
第5回 高野竜 『ハメルンのうわさ』
第6回 小里清(演劇集団フラジャイル)『Hip Hop Typhoon -少女には死にたがるクセがある』
第7回 棚瀬美幸(南船北馬一団) 『帰りたいうちに』
第8回 芳崎陽子(糾~あざない~) 『ゆらゆらと水』
第9回 黒岩力也 『カナリア』
第10回 ひょうた 『東おんなに京おんな』
第11回 田辺剛 『その赤い点は血だ』
第12回 嶽本あゆ美 『ダム』
第13回 黒川陽子 『ハルメリ』
第14回 ナカヤマカズコ(しずくまち♭) 『しびれものがたり』
第15回 横山拓也(売込隊ビーム) 『エダニク』
第16回 鹿目由紀(劇団あおきりみかん) 『ここまでがユートピア』・平塚直隆(オイスターズ) 『トラックメロウ』
第17回 柳井祥緒(十七戦地) 『花と魚』
第18回 原田ゆう 『見上げる魚と目が合うか?』
第19回 刈馬カオス(刈馬演劇設計社) 『クラッシュ・ワルツ』
第20回 角ひろみ 『狭い家の鴨と蛇』
第21回 象 千誠 『畳と巡礼』
第22回 南出謙吾 『触れただけ』

http://www.jpwa.org/main/activity/drama-award/guidance
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