2日目はフィリピンのラエタ・プリゾン・ブコイ作『ドクター・レスレクション:町を治療します』リーディング。燐光群でかつて上演した『ドゥルセの胸に千の詩を』に続く彼女の新作は、やはりダイナミックで良くできている。トークセッションも密度の濃いものになった。会場の一体感はこの種のイベントでは最近にないものといえるだろう。リーディング演出の三条会・関美能留君と話す。あまり知られていないが、じつは関君は彼が二十歳の頃、燐光群にいたのである。『ブレスレス ゴミ袋を呼吸する夜の物語』で私と共演していたりする。
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