涼を求めて信州を一回りしてきました。
まずは安曇野の「ちひろ美術館」へ。
いわさきちひろ(1918~1974)さんは「世界中の
子供みんなに平和としあわせを」という願いを
込めて子供を生涯のテーマとしました。
安曇野ちひろ美術館は、東京石神井のちひろ美術館の
開館20周年を記念して建てられたもの。
この地、松川村はちひろの両親(もともとは高岡の種苗商)
が開拓農民として暮らしていた地、ちひろも折々の訪れて
いたそうです。
北アルプスを望みながらちひろさんの描いた無垢な
子供たちを眺めていると心が洗われるようです。
ちひろ美術館の庭はブルーサルビアの絨毯。
花畑の向こうに見える小屋はちひろの黒姫山荘。
穂高駅の踏み切りを渡ると「碌山美術館」
日本の近代彫刻の祖、荻原守衛(碌山)の全作品と
資料が保存、展示されている。ここ穂高で生まれ
た碌山は日本のロダンと称され、将来を期待され
ながら30歳で夭折。
美術館の入り口に掲げられている碌山の言葉。
「愛は芸術 相克は美なり」…難しいですねぇ
大王わさび農場の横を流れる蓼川(たでがわ)に三つの
水車小屋があります。黒澤明監督の映画「夢」のロケ
地となった美しい水辺の風景が眺められます。
東京ドーム11個分のワサビ田に、北アルプスの涌水が
毎日12万トンも畑全体にから湧き出ているのだそうです
ランチを食べたお店で出たお水は「あづみ野涌水」でした。
わさび田名物・わさびソフトクリーム。ピリッとわさびを
感じる甘いソフトクリームでした。
まずは安曇野の「ちひろ美術館」へ。
いわさきちひろ(1918~1974)さんは「世界中の
子供みんなに平和としあわせを」という願いを
込めて子供を生涯のテーマとしました。
安曇野ちひろ美術館は、東京石神井のちひろ美術館の
開館20周年を記念して建てられたもの。
この地、松川村はちひろの両親(もともとは高岡の種苗商)
が開拓農民として暮らしていた地、ちひろも折々の訪れて
いたそうです。
北アルプスを望みながらちひろさんの描いた無垢な
子供たちを眺めていると心が洗われるようです。
ちひろ美術館の庭はブルーサルビアの絨毯。
花畑の向こうに見える小屋はちひろの黒姫山荘。
穂高駅の踏み切りを渡ると「碌山美術館」
日本の近代彫刻の祖、荻原守衛(碌山)の全作品と
資料が保存、展示されている。ここ穂高で生まれ
た碌山は日本のロダンと称され、将来を期待され
ながら30歳で夭折。
美術館の入り口に掲げられている碌山の言葉。
「愛は芸術 相克は美なり」…難しいですねぇ
大王わさび農場の横を流れる蓼川(たでがわ)に三つの
水車小屋があります。黒澤明監督の映画「夢」のロケ
地となった美しい水辺の風景が眺められます。
東京ドーム11個分のワサビ田に、北アルプスの涌水が
毎日12万トンも畑全体にから湧き出ているのだそうです
ランチを食べたお店で出たお水は「あづみ野涌水」でした。
わさび田名物・わさびソフトクリーム。ピリッとわさびを
感じる甘いソフトクリームでした。
湿気が少ないので美術館が多いのだそうです。
花の色も濃くて目に鮮やかでした。
暑い間は避暑、だったらいいなあ。
涼しい信州から東京に入った途端にむう~と暑くなって、Uターンしたくなりました。
そうそう、違う土地で同じ花を眺めて感動している
って素晴らしいですよねえ
今、烏瓜を探しています。毎年楽しみにしている場所が
刈り取られてしまって
るなさんの烏瓜の花、羨ましく眺めさせていただきました
なんと嬉しいお言葉
スターアニスさんは妹に対してといい、褒め上手ですねえ
私は褒められて育つ←いまさら育たないかァ
褒められると木にも登る←重くて登れない…
イヤァ、照れます ありがとうございます。
信州も暑かったのですが、湿気がないので、木陰に入ると涼しいし、何より
夜が涼しくて気持ちよく寝られます。
でも東京に帰ってきたら、余計暑くなっちゃいました
長野は湿度も低くて、文化も豊かで、
ずっと憧れの場所です。
「碌山美術館」も一度行きたいと思って、
早ン十年。なかなか実現いたしません~。
ハゼランもヘクソカズラもコミカンソウも
同じお花見て、ん~と感動してるの、
ちょっと嬉しいです。
更新されていなかったものですから・・・恐らく避暑に・・・とは思っていましたが・・・。
安曇野を吹き渡る涼しげな風に似た、爽やかな絵と文・・・・京さんワールドを楽しみにしております。