京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

春もどる

2017-04-13 22:59:07 | 季節のことば
昨日に比べて気温はまた5℃も下がりましたが、日差しは暖かくなりました。

        
        ご近所の花桃、かなりの古木ですが毎年大きな花を豪華に咲かせています。花びらの
        多いこと!

        
        花桃はバラ科、中国原産、花を観賞するための園芸種で、実はなりますが小さく、食べ
        られないそうです。

        
        リキュウバイが陽を受けて輝いていました。白い花は陽ざしがないとくすんで見えます。

              
              柔かい若緑の葉と純白だけの彩りがいかにもフレッシュ。

        
        腕を差し伸ばしたような枝々がちょっと冷たい春風にゆさゆさ、気持ちよさげに揺れて
        いました。

        
        駐車場の隅に春草(雑草とは言わない!)がびっしり生え揃っています。薺、ハコベ、
        カラスノエンドウ等。そのうち抜かれちゃうでしょうね。

              
              小さい花なのに、紫のグラデーションがステキな衣装ネ

        
        母の庭では椿が満開。この椿は大きくて平開、重いので花が開くと重たげに下を向いて
        しまいます。重たいせいでしょうか、枝を離れるのも少し早いようで、ぼたっと落ち
        てしまいます。母は落ちるとすぐ拾って、水盤に浮かべています。

              
              父が植えたもので、母は名前は知らないと言いますが、「明石潟」では
              ないでしょうか。大輪の椿では基本系に近い花です。

              これからは春らしい日が続くらしいので、冬のコートをクリーニングに
              出しました。
                                              

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