綿というのは、実が裂けて中から出てきたふわふわの繊維なのです。
裂ける前は桃の実に形が似てるので、「綿の桃」といいます
実が裂けて綿が出てくることを「綿吹く」といいます
綿の花
アオイ科ワタ属7月頃に薄黄色の花をつけます。
これが「綿の桃」ふわふわ綿を想像できない
綿の桃が割れて、綿が現れた
コットンボールと呼ばれています。
綿がすっかり開ききると、中に黒いたねが、
まさにマワタにくるまれていた
この綿が花のようにみえるので、綿花といい、
黄色い花のことではなく、綿花は綿そのもののことをいうのです
綿は紀元前2000年にはインドで繊維をとるために栽培されていました。
かつては、日本にも綿畑がいっぱいあったそうですが。
コットンフィールドというと、「風と共に去りぬ」を思い出します
裂ける前は桃の実に形が似てるので、「綿の桃」といいます
実が裂けて綿が出てくることを「綿吹く」といいます
綿の花
アオイ科ワタ属7月頃に薄黄色の花をつけます。
これが「綿の桃」ふわふわ綿を想像できない
綿の桃が割れて、綿が現れた
コットンボールと呼ばれています。
綿がすっかり開ききると、中に黒いたねが、
まさにマワタにくるまれていた
この綿が花のようにみえるので、綿花といい、
黄色い花のことではなく、綿花は綿そのもののことをいうのです
綿は紀元前2000年にはインドで繊維をとるために栽培されていました。
かつては、日本にも綿畑がいっぱいあったそうですが。
コットンフィールドというと、「風と共に去りぬ」を思い出します
それで、ずっと観察しています。
園芸種なので、花は夢のような(!)白です。綿は、つぼみから、実まで、ユニークで楽しそうですね。
まだ、「桃」段階までしか見ていません。これからが愉しみです。
綿花の深いストーリーもに思いを馳せて・・・
園芸店で1本のコットンボールを買い求めたのですが、
綿花として摘まれる量は大変なものだったのでしょうね。
今も窓辺で2つのコットンボールが耀いています。
中に種がそうっと入っていて、いつ、ほぐそうかなと
想っています。
ふだん着ている綿の服は、ああこんなふうにできているんだと、しみじみ想ったのです。
なんと変化に富んだ一生なのでしょう。
どんなふうに変身するのか、眺めているほうはわくわくですが
ルピナスさんが観察している綿も沢山種を包んではじけるといいですね
花も可愛いし、広い綿花畑を見てみたいものですね。
「風と共に去りぬ」の映画のシーンが蘇ります。
今までの綿は、パッチワークの小物の中に詰めました。
最高に実った時で、3個のコットンボールですから、
たいしたものは作れませんが貴重な綿です
るなさんは何に使うのかしら
父が苗木を買ってきたのが最初。
それから、何年かは種を植えていましたが、
私はうっかり蒔く時期を逸するのです。
気まぐれに植えています。
綿が採れるとうれしいので、来年もとは
思っています