TE HANDEL（ティ ハンデル）今年も。

京都のカフェ・ペチカさんに頼んで送って貰います。去年は夏に売り出されたので、まだかまだかと
待っていた、ティ ハンデルの紅茶と紅茶缶です。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　シーズンごとにデザインが変わる紅茶缶。日本人の職人さんの
　　　　　　　　　　　　　　手描きだそうです。この缶、缶好きには見逃せません。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　去年から赤い缶が欲しいと思っていたので、迷わず２種類の
　　　　　　　　　　　　　　図柄とも赤にしました。この図柄は花梨。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　もう一つの図柄は「森の恵み」と題する森の花や木の実が一面に
　　　　　　　　　　　　　　描かれています。

　　　　　　　　
　　　　　　　　シックな赤に銀の線描き。華やかでとっても可愛い。

　　　　　　　　
　　　　　　　　「南の森」というブレンド。リンゴ、アプリコット、レモン、ラズベリー、
　　　　　　　　ワイルドストロベリー、ラベンダー、ずいぶんとベレンドされていること！
　　　　　　　　ティ ハンデルのブレンドティは何が混ぜられていても程よく、すっきり感が
　　　　　　　　あり、それぞれのクセが出すぎていない所がいいのです。
　　　　　　　　茶葉を見るだけでも美しい。

　　　　　　　　
　　　　　　　　「古い街(ガムラスタン)」と「冬物語」という名のブレンドも注文。
　　　　　　　　「古い街」は前回飲んでとても気に入りました。
　　　　　　　　「冬物語」は林檎やシナモンの甘さに交差するレモンの爽やかさ。窓辺に揺れる
　　　　　　　　キャンドルのような北欧の冬の香りです―という説明に惹かれて。

　　　　　　　　ティ ハンデルはオーガニックの茶葉をベースに天然の素材をブレンドした
　　　　　　　　紅茶のブランド。「忘れていた風景に出会う、そんな旅をさせてくれるお茶」
　　　　　　　　がコンセプトなんだそうです。

　　　　　　　　冬の夜にはあったかい香り立つ紅茶を飲んで古い街に旅に出よう！