「京あるき in 東京」と銘うったイベント、京都の未来を考える京都のPR事業です。
オープニングイベントが昨日と本日、日本橋三井タワーで行われました。
平安の古式に則った茶席が出るというので、予約しました。
平安装束を身に付け、宮中の法会の儀礼にならったお茶が
ふるまわれます。
お菓子は「老松」製。粉熟(ふずく)という、源氏物語にも登場する
由緒あるお菓子を真似たお菓子だそうです。
原料はお米の粉、蘇という古代のチーズが混ぜ込んであるとか。
高槻の茶たくに、抹茶の粉が入った茶碗が運ばれてきます。、
塗りの水差しからお湯が注がれます。
茶碗を押さえると、茶筅でお茶を点ててくれます。
とても柔らかな美味しいお茶でした。
「平安時代の食と菓子」というミニ講演を聞いてみました。
講師は「老松」の主人・大田達氏。平安の昔から抹茶を飲んでいた
なんて知りませんでした
2月22日まで、様々な関連イベントが東京の各地で催されます。
面白そうですよ。興味のある方はこちら
オープニングイベントが昨日と本日、日本橋三井タワーで行われました。
平安の古式に則った茶席が出るというので、予約しました。
平安装束を身に付け、宮中の法会の儀礼にならったお茶が
ふるまわれます。
お菓子は「老松」製。粉熟(ふずく)という、源氏物語にも登場する
由緒あるお菓子を真似たお菓子だそうです。
原料はお米の粉、蘇という古代のチーズが混ぜ込んであるとか。
高槻の茶たくに、抹茶の粉が入った茶碗が運ばれてきます。、
塗りの水差しからお湯が注がれます。
茶碗を押さえると、茶筅でお茶を点ててくれます。
とても柔らかな美味しいお茶でした。
「平安時代の食と菓子」というミニ講演を聞いてみました。
講師は「老松」の主人・大田達氏。平安の昔から抹茶を飲んでいた
なんて知りませんでした
2月22日まで、様々な関連イベントが東京の各地で催されます。
面白そうですよ。興味のある方はこちら
さすが、京さん、即、行動ですね。
関係者の一人として、出席されたのでは?
その友人に教えて貰ったのですが、行ってみてびっくり、
京都市、商工会、観光協会がかなり力を入れている大がかりなプロジェクトのようです。
いろんなことを知ることが出来そう。
もっとも、寄付も募ってましたが…。