6月16日は「和菓子の日」です。
平安中期の848年、仁明天皇が流行した疫病を払うために年号を「嘉祥」と改め、16種類の
菓子や餅を神前に供え、健康祈願をしたことが起源。
その後、菓子を供えて厄除けを願う「嘉祥菓子」の風習が定着しました。
和菓子の日は全国和菓子協会が1979(昭和54)年に制定しました。
というわけで、本日のおやつは和菓子。白あんを包んだ羽二重餅の上に紫の寒天。
かわいい紫陽花です。
練りきりのバラです。
夏の和菓子の代表、水ようかん。粒あんの水ようかんて、初めて見ました。
ちょっとキンツバ風。粒あん派としてはうれしい!
和菓子をいただく時は、夏でも暑い日本茶が美味しいと思うから不思議。私、紅茶も
コーヒーもアイスが好きなのに。
さて、食べられない花の話。数日前から黄カラスウリの花が咲き始めました。
ちょっと場所の説明が難しいけれど、ある会社の倉庫の壁の隙間から壁に沿って伸び、
スレートの屋根の隙間から蔓を出し、今度は下に垂れ下がり始めた、という代物なんです。
去年、壁を直して、雑草や枯れた蔓の類はすっかり取り払われた
はずなのに。生命力あふれる一茎が頑張ってはびこり始めました。
カラスウリより技術力に欠けるレースだけど、感心させられる花です。
平安中期の848年、仁明天皇が流行した疫病を払うために年号を「嘉祥」と改め、16種類の
菓子や餅を神前に供え、健康祈願をしたことが起源。
その後、菓子を供えて厄除けを願う「嘉祥菓子」の風習が定着しました。
和菓子の日は全国和菓子協会が1979(昭和54)年に制定しました。
というわけで、本日のおやつは和菓子。白あんを包んだ羽二重餅の上に紫の寒天。
かわいい紫陽花です。
練りきりのバラです。
夏の和菓子の代表、水ようかん。粒あんの水ようかんて、初めて見ました。
ちょっとキンツバ風。粒あん派としてはうれしい!
和菓子をいただく時は、夏でも暑い日本茶が美味しいと思うから不思議。私、紅茶も
コーヒーもアイスが好きなのに。
さて、食べられない花の話。数日前から黄カラスウリの花が咲き始めました。
ちょっと場所の説明が難しいけれど、ある会社の倉庫の壁の隙間から壁に沿って伸び、
スレートの屋根の隙間から蔓を出し、今度は下に垂れ下がり始めた、という代物なんです。
去年、壁を直して、雑草や枯れた蔓の類はすっかり取り払われた
はずなのに。生命力あふれる一茎が頑張ってはびこり始めました。
カラスウリより技術力に欠けるレースだけど、感心させられる花です。
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