「優しい時間」、久しぶりに毎週楽しみにしていたテレビドラマだった。
倉本聰さんも富良野も好きだから。
まるで富良野の住人のようにドラマにはいりこんでいた。
ドラマのメイン舞台であった喫茶店「森の時計」がそのまま喫茶店として営業していると
知って、富良野に行ったら「森の時計」に寄って、豆をミルで挽いて、コーヒーをゆっくり飲もう、って楽しみに(勝手にだが)していた。と、びっくり!
「森の時計」には観光客が溢れ、カウンターは順番待ち。なんてみんなミーハーなんだ!と我が身を棚に上げてぶつくさ。勿論待ちましたよ!。おかげで、しのぶさん席を運良くゲット。ゴリゴリと豆を挽いて、ゆっくり優しい時間を味わってきた。
はるばる皆空窯も訪ねた。白樺とから松の林の中、さすがにここまで足を運ぶミーハー、いや熱意ある人は少なく、オーナー夫人(も陶芸家)と楽しいおしゃべりをさせてもらった。静かな本当の富良野の姿をかいま見た。30年前、富良野に来たときはどこもこんな景色だった。観光客もいなかった。そこが懐かしかった。
遅ればせながらブログをしましたのでトラックバックさせて頂きました
お時間のあるときに遊びにいらしてみてくださいね。
北海道に行ってらしたんですね
私は道東と札幌にしか行った事がないのですが、富良野の映像をテレビで見るとぜひ行ってみたくなります
何年か後に思い出の地を訪ねるのも素敵ですね
また素敵なところを紹介してくださいね
2005-08-30 00:48:04
初めまして
ブログ初心者のZOOと言います。
私もこの夏、皆空窯に行ってきたので
トラックバックさせていただきました。
私たちもミーハーな旅をして
森の時計では、大竹さんの座った席に座れました……
皆空窯は静かな場所でしたねぇ