「香水」は夏の季語。
汗をかく季節なので、不快な匂いを隠すために使われることが
多いという理由からです。
シャネルのエゴイスト。本来は男性用です。
白檀をベースにウッディ、スパイシーの柔らかな
ハーモニーなんだそうです。
男性用にしては少し甘いと思うのですが、私は
好きな香りです。オジサン臭を消すためにOTTOが
使っています。
ある日のことです。
一緒に歩いていた友人が、あらっと言いながら
すれ違った男性を振り返った。
「昔の彼の匂いがしたのよ」
アラミスという整髪料の匂いだという。
何十年も前のことなのに、思わず反応した自分が
おかしいといって友人は笑った。
彼との思い出が突然蘇った甘く切ない一瞬だ。
何十年も人の心に残す香りってステキ
友人から海外旅行のお土産にいただきました。
フェラガモのパヒューム「チャームス」
箱の中にはこんなキレイなビン。甘い柑橘系カナ?
そして、もう一つはピンクの箱に入った「へブン」
こちらも甘い香り、金木犀のようなリンゴのような…
この友人はいつも空港のショップでお土産を買う
そうです。だから化粧品が多いのですが、空港限定と
いうのもあるそうです。
旅先でお土産を探すのは大変なこと、お土産を渡す人の
一人に入れてもらえるのは嬉しい限りです
汗をかく季節なので、不快な匂いを隠すために使われることが
多いという理由からです。
シャネルのエゴイスト。本来は男性用です。
白檀をベースにウッディ、スパイシーの柔らかな
ハーモニーなんだそうです。
男性用にしては少し甘いと思うのですが、私は
好きな香りです。オジサン臭を消すためにOTTOが
使っています。
ある日のことです。
一緒に歩いていた友人が、あらっと言いながら
すれ違った男性を振り返った。
「昔の彼の匂いがしたのよ」
アラミスという整髪料の匂いだという。
何十年も前のことなのに、思わず反応した自分が
おかしいといって友人は笑った。
彼との思い出が突然蘇った甘く切ない一瞬だ。
何十年も人の心に残す香りってステキ
友人から海外旅行のお土産にいただきました。
フェラガモのパヒューム「チャームス」
箱の中にはこんなキレイなビン。甘い柑橘系カナ?
そして、もう一つはピンクの箱に入った「へブン」
こちらも甘い香り、金木犀のようなリンゴのような…
この友人はいつも空港のショップでお土産を買う
そうです。だから化粧品が多いのですが、空港限定と
いうのもあるそうです。
旅先でお土産を探すのは大変なこと、お土産を渡す人の
一人に入れてもらえるのは嬉しい限りです
香水の歴史は、一説には、火を使うことによって生じる煙から、初めて
人間は「香り」を得たとか。
「香り」を表す「Perfume」はラテン語の「Per Fumum」(煙によって立ち昇る)が語源であるとか。
フム・フム、パヒューム・・・。
煙は、香りとともに天に昇る・・。
神と通じるものがあるってことですね。
したがって神聖なもので悪を排除し、悪から身を守るものなのですね。
香水のニオイの違いで、飲み屋(ヤスモノのバーやスナック)の値打ちを感じ取った(真似ごとをした)昔を懐かしんでしまいました。
香りには、その人の人生、生活環境と大きくかかわってきていることに驚きますね。
サスペンスドラマで、部屋に残った匂いでそこにいた犯人を見つけることがありますが、
わたしにはとても無理です。
食べ物の匂いなら分かるけど・・・・・
とてもよくわかる解説です。
においをかぐ(嗅ぎ分ける)ってとても動物的だけど、
その中のいい香りを魔よけに使い、身につけて楽しむのは
高度な感性です。でも人はかなり古くから香りを楽しんでいたのですよね。
香水の匂いで飲み屋のランク付け、すごい技術ですね 相当授業料を払ったことでしょう
胸に残っている香りもおありなのでは?
あ、いい匂いだなあ、って楽しんでいるだけで、香水もあまりつけたことはないのです。
部屋で焚くお香は好きで、時々焚きますが。
食べ物の匂いなら、私も得意ですよお