京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

ときめき

2006-05-07 23:47:24 | ちょっと立ち話
母の住まいの近所にも母がひいきにしている花屋さんがあります
自分の畑の一隅で、初めは畑の花を束ねて次いで()に
売っていると言う感じだったのですが、今はいろいろ仕入れてきて
店のように並べています。
人のよい若メのおじさんと母は花談義をしたりしながら
お使いの行き帰りに覗いては鉢ものを買ってくるのです。

先日買ったのがこのシンビジューム

       

花茎が5本も蕾もいっぱいついて
お値段も安かったのです
「切花を買うより安いわ
「3ヶ月は持ちますからね
なにより清楚で可愛らしい雰囲気が気に入って、私も勧めた

      

ビニールの手提げ袋に入れて手渡しながら、
「これはネ、ときめきって言う名前なんだよ。
別名セカンドラヴってんだって」
と言っておじさんは満足げに笑った
ほほがポッと上気した感じをイメージしたのか、なるほどとも思う。
もしかしたら、おじさん、この名前に惹かれて仕入れたのかもネ



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4 コメント

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明菜 (むく)
2006-05-08 00:23:39
セカンドラブとはすてき。ほんのり赤らめる表情ですか“ときめき”うっとり。

わたしは中森明菜の歌「セカンドラブ」が好きです。



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あらら! (パティ)
2006-05-08 18:41:55
ウチも「セカンドラブ」ありますよー。

87歳の母に、生徒さんからのプレゼント・・・

「いつまでも恋心を」ですって♪
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むくさんへ ()
2006-05-09 01:02:02
花もかわいいけど、名前がいいですよネ



私も「セカンドラブ」好きです。



恋も二度目なら

少しは上手に愛のメッセージ伝えたい…



せつなさがクロスするさよならに

追いかけられるのイヤよ



このフレイズが好き。

さすが来生えつこさんの詩はいいですね。
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パティさんへ ()
2006-05-09 01:06:10
しばらくです

そうですか、お宅にも



「いつまでも恋心を!」というメッセージがステキ。

お母様の雰囲気がわかるような気がします
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