ご近所からとりどりの小菊をいただきました。
菊は東洋で最古の鑑賞用植物と言われています。
日本には奈良後期か平安の初めに中国から入って
きました。
万葉集には「菊」という名は登場しません。
心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどわせる白菊の花 凡河内躬恒
百人一首で有名なこの歌は古今集です。
学名のChrysanthemum(クリサンセマム)は
ギリシャ語のchrysos黄金色+anthemon花 が語源
初めは黄色だったのかも。
今は古典的な菊もいろんな交配が行われて
可愛い色や形の花ができているようです。
菊はある特殊な種を除いては、ほとんど手入れが
要らないのが魅力。
毎年いつの間にか芽を出して花を咲かせる。
霜がおりると顔を赤らめるように縁をほんのりピンクに染めて
垣根にしなだれかかるようにひっそりと咲く風情がいい。
庭のすみに今年も咲き出していました。
菊は東洋で最古の鑑賞用植物と言われています。
日本には奈良後期か平安の初めに中国から入って
きました。
万葉集には「菊」という名は登場しません。
心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどわせる白菊の花 凡河内躬恒
百人一首で有名なこの歌は古今集です。
学名のChrysanthemum(クリサンセマム)は
ギリシャ語のchrysos黄金色+anthemon花 が語源
初めは黄色だったのかも。
今は古典的な菊もいろんな交配が行われて
可愛い色や形の花ができているようです。
菊はある特殊な種を除いては、ほとんど手入れが
要らないのが魅力。
毎年いつの間にか芽を出して花を咲かせる。
霜がおりると顔を赤らめるように縁をほんのりピンクに染めて
垣根にしなだれかかるようにひっそりと咲く風情がいい。
庭のすみに今年も咲き出していました。
こんなに個性ゆたかな小菊のプレゼントをされたら、うれしくなってしまいますね。とっても素敵!
いつの間にか咲いてくれるお庭の菊もいい色ですね。
「こころあてに~」は、子どもの頃の私の十八番でした。
京さんの菊を見て、我が家の庭にも
菊が咲いていることに気がつきました。
なんの手入れもしませんが
毎年きちんと咲く小菊たちです。
道の往復にちらっと咲いていると気がついて
はいたのですが。
そうだ今日のブログにアップします。
可憐な小菊さんたちを。
京さんありがとう
最近は菊といっても色も形も様々で、京さんのように洋風花瓶に生けてもなんの違和感もないですよね
ウチでも毎年3~4種類の小菊が咲くのですが、あまり構ってやらないので、みんな地に寝てしまいます
先日おっとーから、雪囲いの中になってしまってもったいないからなんとかしてくれと言われて、バッサバッサと切ってきて大きいバケツにドカッっと入れて玄関先に置きました
誰も来ないけど・・・迎え花 ああ 新聞屋さんと郵便やさんは毎日くるなぁ
素朴で可愛いですね。
いろんな色をゴチャゴチャに取り合わせても全然喧嘩
しない、仲良し小菊です
「心あてに…」は私も最初に覚えた百人一首です
風情がありますね。
陽を浴びても、北風にふかれても、平然と咲いて
いるところが健気です。
むくさんのお庭の菊は何色?
を楽しみにしています
それ以前に神社などには印があったそうですよ。
天皇家の菊の御紋はいつ定められたのでしょうね。
ま、しもじもは雑草のように乱れ咲く小菊のほうが楽しめますね。
菊のアブラムシはオルトランでばっちりですよ
野菜類はそうはいきませんねえ。
母も青虫と競争で、収穫しています。
植物の生命力ってすごいですよね
しかもバケツにドカッとは
私なんぞは、なんでも小さな鉢で育てているから
鉢いっぱい咲いたとしても1本も切りたくないよ。
郵便やサンも新聞配達サンもきっと癒されてると思うよ。
そっかー、NA-さんトコはもう雪囲いなんだあ。
おっとーさん、忙しくなるね
でもあまりにもスイーツの話題多い心配です! 又、怒られてしまう?
野菜への消毒助言有難う御座います。さっそく試してみます。お母さんにも宜しく!
確かに、食べすぎだよねえ。
食べ物って、特にお菓子は季節感があるじゃないですか
名物には地方色があって、つい味わってみたくなっちゃうんですよねえ
気を付けます