高幡不動の紫陽花を見に行ってきました。
蛇足ながら高幡不動は高幡山金剛寺というのだそうですね。
初めて知りました。
今日はカンカン照り
紫陽花はぐったりかもと思いつつ
出かけてみれば…
なんの、なんの
裏山の斜面一体に植えられた紫陽花は高い木々が
陽を程よくさえぎってくれ、湿気ムンムン、紫陽花イキイキ
散策路(ハイキングコースというべき)が
つけられ、紫陽花を掻き分け、潜り抜け、色とりどりの花が
堪能できます。
アジサイ:ユキノシタ科
原産は日本です
七変化と呼ばれるが、「四葩(よひら)」という
やさしい名前も持っている。
学名のハイドランジアは水の容器という意味。
雨の季節にイキイキと美しく咲くから。
山アジサイの「美方八重」
アジサイとは思えない素朴で可憐
花びらのように見えるのはガク。
真ん中のポツンと付いているのが花。
大きな藍=愛にガードされた花なのですね。
真ん中のプチプチさいているのも花。
ガクアジサイは城壁に守られた村といったところでしょうか。
幕末から明治にかけて日本に来た西洋人に好まれた
紫陽花は欧米に渡り、改良されました。
華やかに変身して日本に逆輸入され、こんなにも
たくさんの兄弟ができたのです。
こ一時間ほどアップダウンの紫陽花道を歩いて
紫陽花につつまれてきたので、どれも捨てがたく
こんなに沢山UPしてしまいました。
これでも選んだのです
蛇足ながら高幡不動は高幡山金剛寺というのだそうですね。
初めて知りました。
今日はカンカン照り
紫陽花はぐったりかもと思いつつ
出かけてみれば…
なんの、なんの
裏山の斜面一体に植えられた紫陽花は高い木々が
陽を程よくさえぎってくれ、湿気ムンムン、紫陽花イキイキ
散策路(ハイキングコースというべき)が
つけられ、紫陽花を掻き分け、潜り抜け、色とりどりの花が
堪能できます。
アジサイ:ユキノシタ科
原産は日本です
七変化と呼ばれるが、「四葩(よひら)」という
やさしい名前も持っている。
学名のハイドランジアは水の容器という意味。
雨の季節にイキイキと美しく咲くから。
山アジサイの「美方八重」
アジサイとは思えない素朴で可憐
花びらのように見えるのはガク。
真ん中のポツンと付いているのが花。
大きな藍=愛にガードされた花なのですね。
真ん中のプチプチさいているのも花。
ガクアジサイは城壁に守られた村といったところでしょうか。
幕末から明治にかけて日本に来た西洋人に好まれた
紫陽花は欧米に渡り、改良されました。
華やかに変身して日本に逆輸入され、こんなにも
たくさんの兄弟ができたのです。
こ一時間ほどアップダウンの紫陽花道を歩いて
紫陽花につつまれてきたので、どれも捨てがたく
こんなに沢山UPしてしまいました。
これでも選んだのです
花が大きいから外からも楽しませてもらえるのがいいね。
ホントに雨の似合う花。
でもこんなにいろんな色、形の紫陽花があるなんて
際限なく撮ってしまいました。
帰り下手の切り上げ下手なんですよ。
でもこの気持ちわかって貰えてうれしいよ~
「美方八重」はホントに不思議な色で、私もオッと惹かれました。
木は細々で、大きくないです。まだ若木かも。
東京はそろそろおしまいですね。
プリンさんにバトンタッチ山形の
紫陽花をお願いします
意識してのことか、山紫陽花が沢山ありました。
白に近い薄黄緑で赤くなっていくガク紫陽花のような
花は
「紅(くれない)]と名札が。少しピンクががった黄緑の紫陽花は
「紅手まり」の名札
「七段花」というのも多かったですよ。
この頃は西洋アジサイを見慣れているので、素朴な山紫陽花は新鮮でした
私も紫陽花の時期に高幡不動に行ったことがなかったので、
軽く出かけたら、紫陽花山だったのでびっくりでした。
でも、自然の雰囲気で楽しめました。
来年どうぞ
まるでアジサイの図鑑のようなところですね
この時期にはやっぱりアジサイがいいねぇ
東京ではもう終わったでしょうか。
ウチでは山アジサイがくっきりとした青に色づき
白アジサイが薄緑から白に変わりつつあります
私もお局様と同じ「美方八重」が気になりました。
いままでに見たことない色だもの。普通の大きさの木なの?
どれも捨てがたく・・・ 気持ちよーくわかる
みんな載せちゃえばよかったのにぃ~
山アジサイ「美方八重」ですか、可憐でいいわ
見たことがないから早速お写真をいただきました。
いつも目を楽しませてくださって
高幡不動の紫陽花ってずいぶんいっぱい
あるのですね。割と近いところなのにもう
10年以上も行ってません。
きれいですねえ。写真も素晴らしいし、
一つひとつ いとおしくなります。
今年も行けそうにないので嬉しいです。