金花茶が神代植物公園で咲き始めたと新聞の隅に載ったのは10日ほど前。
植物園に問い合わせると「今、鉢植えが咲き始めたばかり、
あと一週間もすると地植えの金花茶が咲き始めますよ」と
教えてくれました。本日、暖かさに誘われて神代植物園へ。
温室の中の地植えの金花茶がポツポツ咲き始めていました。
かなり大きな木で、なかなか美人さんに撮れません…。
花は椿としては小さく、確かにお茶の花に似ています。
金花茶は中国広西省(ベトナムに近いあたりとか)の原産。
中国の限られた地区にしか自生していない幻の椿。
黄色い椿は珍しく、日本には1979年に入ってきました。
芳香があると書かれていましたが、まだ花が少ないためか、
あまり香りは感じられません。
2月頃まで次々咲くそうですから、また行ってみようっと。
温室の中にこんな椿も見つけました。
「ハイドゥン」(海棠):ツバキ科ベトナム北部原産
正月に開花するのでベトナムでは正月を祝う花なのだそうです。
1994年、日本の学術調査隊が再発見しました。濃いピンクの
肉厚の花びらが13~15枚、先端が白覆輪になっているか…。
もう少し開くとくっきり見えるようです。コレも要再見です。
神代植物園は我が家から車で20分位、よく出かけるので年間パスポート
を買ってあるのです
植物園に問い合わせると「今、鉢植えが咲き始めたばかり、
あと一週間もすると地植えの金花茶が咲き始めますよ」と
教えてくれました。本日、暖かさに誘われて神代植物園へ。
温室の中の地植えの金花茶がポツポツ咲き始めていました。
かなり大きな木で、なかなか美人さんに撮れません…。
花は椿としては小さく、確かにお茶の花に似ています。
金花茶は中国広西省(ベトナムに近いあたりとか)の原産。
中国の限られた地区にしか自生していない幻の椿。
黄色い椿は珍しく、日本には1979年に入ってきました。
芳香があると書かれていましたが、まだ花が少ないためか、
あまり香りは感じられません。
2月頃まで次々咲くそうですから、また行ってみようっと。
温室の中にこんな椿も見つけました。
「ハイドゥン」(海棠):ツバキ科ベトナム北部原産
正月に開花するのでベトナムでは正月を祝う花なのだそうです。
1994年、日本の学術調査隊が再発見しました。濃いピンクの
肉厚の花びらが13~15枚、先端が白覆輪になっているか…。
もう少し開くとくっきり見えるようです。コレも要再見です。
神代植物園は我が家から車で20分位、よく出かけるので年間パスポート
を買ってあるのです
名前のとおり色も形もそのまんまに見えますけど”椿”なんですかぁ~
葉がちょっと大きめ?
黄色い椿 自生地が限られている・・・やっぱり幻だわぁ~
”ハイドゥン”という花はねんど細工みたいですねぇ~
開いたら花びらがポロポロ落ちそう。
どんな風に開くのかまた観て来てくださいね
赤カブの漬け物、それだけでアップしてもらえてかぶ漬け冥利に尽きますね
クリスマス会やら忘年会 まだまだ続くことでしょう。
寒いからお出かけ気をつけてね
ワタシなんかやることなすこと そばから忘れて行くから、忘年会なんかやらなくてもと思うけれど、やっぱり一度はみんなと騒がないとね
金花茶・・・山茶花・・・椿・・・ますます違いが分からなくなってきました。
神代植物園までは20分ですか・・・自宅にあるようなものですね。
花びらはお茶の花より椿に似ていますが、ず~と小さいのです。
小さくて写真に撮りにくい
でも黄色がとてもキレイ、金といいたくなる黄色です
ハイドゥン、開くと花びらの白い縁取りがくっきり、きれいです。
是非見たいと思っています。そのときはしますね。
忘年会、私もわざわざ開かなくてもしっかり忘れることが
できるんです。特にイヤなことは真っ先に忘れるようにしてるのですが…
なんでも口実にして集まる連中です
金花茶でさえ、この頃交配種がでているそうです。
原種を保存するのも難しいことなんですねえ
神代植物公園はいろんな花を鑑賞したり調べたりできて、私の植物図鑑です。
ま、わが庭と勝手に思っております