風に吹かれて

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信楽ぶらぶら 弐 (窯元巡り)

2020-02-26 16:01:13 | 旅行記

 信楽ぶらぶら壱の続きです。

窯元めぐり散歩をすることにした。

まずは宗陶苑

日本最大規模を誇る11室の登り窯があるそうだ。

 

お店の方に見学しますと言うと、パンフレットを下さる。

見学は一方通行だ。

 

けっして職人さんに話しかけたり、質問したりしてはいけません。

そのような注意事項が貼られている。

仕事の邪魔になるもんね。

 

 

 

 

たくさんのタヌキや植木鉢など並んでいた。

 

 丸又窯 

信楽にはかつて使われていた“登り窯”がいくつか残されている。

登り窯とは、陶器をたくさん焼くために、斜面に“間(ま)”と呼ばれる部屋を階段状に連ねた薪窯のこと。

1928年(昭和3年)から約5年間の歳月をかけて造られた「丸又窯」は、1963年(昭和38年)まで操業したのち、素屋と呼ばれる屋根を取り外し現在に至っている。

信楽焼の最盛期を雄弁に物語る遺産として、経産省の近代化遺産に認定され、さらに保存状態が良好なため滋賀県史跡にも指定された。

 

続いて、スカーレットのロケが行われた山文製陶所。

 

火鉢がオブジェのように並んでいる。

 

スカーレットでは照子(大島優子)の実家となっている丸熊陶業

丸熊陶業の看板も掲げられていた。

 

スカーレットのロケ風景の写真がたくさん展示されていた。

町中にスカーレットのポスターが貼られており、 スカーレット一色 となっている。 

 

 芳山

タヌキじゃなくて、大仏さん 良いな、これ かわいい

 

 

センスの良いお店でした

 

どれも素敵で、目の毒でした

 

 

信楽の町は、スカーレット一色でした

 

信楽は近いので、また季節を変えて遊びに行きたいなと思います

 

 

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