2月12日(日) 紀州の旅Ⅱ の続き
お宿の朝食
皮はぎのみりん干しがぷりぷりで美味しかった。
珈琲も出して下さいました
朝食後、川湯温泉公衆浴場へ。
民宿立石のすぐ隣りである。
宿泊客は無料で入れるのだ。
誰も来なくて、貸切だった
今回は仙人風呂に入れなかったのは残念だったが、とても快適な温泉とお宿でした。
民宿立石さん、お世話になりました
熊野本宮大社にやってきた。
42年ぶりに、社殿の屋根の葺き替え工事が行われていた。
本宮から車で7,8分で来れる。
七越の峰から見える、本宮大社旧社地
熊野古道 小雲取越(請川から百間ぐらピストン)
熊野古道、少し歩いてみよう。
百間ぐらからの展望が良さそうなのだ。
請川からのピストンなら、なんとか歩けそうである。 (コースはこちら)
請川の公衆トイレのあるパーキングに車を停めた。
道路を挟んで向こう側、住宅地からスタートする。
緩やかな坂道、尾根道を歩くこと約1時間
松畑茶屋跡に到着。
そして、また歩くこと5分
万才峠の分岐
コンコンコンコン と音がする。
キツツキだった。
百間ぐら
着いたぁ~
絶景や~
絶景を見ながらのランチは、名物のさんま寿司
本宮大社前のお店で調達してきた。
これ、最高に美味しいです
シフォンケーキと胡桃入りのパウンドケーキも、同じお店で買ってきた
来る途中、女性二人に出会っただけ。
百間ぐら、貸切である。
小鳥の鳴き声がするのみで、他に何も音がしない。
静かな百間ぐらを堪能しつつ、相棒に
ぐらって崖のことやて と言ったら
そうなんや~。
そしたら、あぐらって、足の崖ってことか? と言ったので、
可笑し過ぎたのだが
あぐら(胡坐)の語源を調べてみたら、まんざら可笑しくもなかったのだった
そろそろ帰ろうとしていると、お二人登って来られた。
どこから来られたのか?
かなりお疲れの様子だった。
往路を戻る。
のんびり戻る。
松畑茶屋跡で、単独の男性に出会った。
住宅地に降りてきた。
<コースタイム>
請川パーキング11:20→松畑茶屋跡12:23→万才峠分岐12:30→12:55百間ぐら13:45→15:15請川パーキング
道の駅 きのくに
早目の晩御飯を食べて行くことにした。
相棒はまたもや、さんま寿司
アタシは熊野豚のとんかつ定食 とんかつ定食は珈琲付き
デコポン
すごく甘くて、おいしかった
おしまい
*写真再生 2020/03/12 (以前に一度再生したような・・・。二度も消えたのか・・。)