風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

桑名を歩く   (七里の渡・六華苑)

2011-05-27 09:01:15 | おでかけ

 5月26日(木)

桑名を歩こう!

 ということで、やってきました七里の渡 

 

   相棒は今日は代休

   午後から雨の予報なので、山はまたお預けなのであ~る

 

  七里の渡

 熱田・宮の渡しから海上七里を船に乗り、桑名の渡しに着いたことから、「七里の渡」とよばれている。

 当時は東海道の42番目の宿場町として、大賑わいだったそうだ。

 

 

六華苑まで、ぶ~らぶらと歩いた。

  

         六華苑

山林王と呼ばれた桑名の実業家・二代目諸戸清六の邸宅として、大正2年に建てられた。

 

4層の塔屋を持つ木造2階建てスレート葺きの洋館と和館が廊下でつながっている。

国の重要文化財に指定されているそうだ。

 

手入れの行き届いた池泉回遊式庭園

国の名勝に指定されている。

池の周りをぐるっと散策できるようになっています。

 

 

 

洋館の2階バルコニー

なんて素敵な場所。。。

溜息が出ます

 

洋館は、鹿鳴館などを設計し、「日本近代建築の父」と呼ばれた、ジョサイア・コンドルが手掛け、地方に唯一残る作品として注目されている。

 

丸い塔の部分にはカーブした建物に合わせて、カーブしたガラスが使われている。

当時の日本にはこういうガラスを作る技術が無かったため、海外から輸入したそうだ。

 

  

素敵で実用的なクローゼット。 

 

  和館

 

映画、「砂の器」の撮影も行われたそうだ。

 

 

 桑名の千羽鶴

 これ、一枚の大きな和紙で作られてるそうだ。 

 全部繋がってるんだって! 

和紙じゃないと、ちぎれてしまうそうだ。

たくさんの作品が展示・販売もされていた。 

 

 

 バラ園

 

色とりどりのバラが咲き乱れ、あま~い香りが漂っていた

 

バラを見ながらランチを頂くことにした

       

            長くなりそうなので、ひとまずこの辺で

 

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*写真再生 2022年1月21日

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