風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

湯殿山

2008-12-23 17:07:18 | 山遊び ・ 栃木県

2008年12月23日 湯殿山

 

*写真再生していますが、記憶が曖昧なので、文章と写真が一致していないかもしれません。 

 (写真再生 2021/02/18)

 

今日は足利の湯殿山を歩いた。

表登山口からスタート。

 

  

足利は毎度、岩が多い。

ちょっと怖いけど 楽しい

 

 

50分ほどで山頂到着。

三角点、見つからへんけど、ここ山頂でOK?

  

  

少し上がったところに神社がある。

ここで、ランチ

 

  今日は味噌ラーメン。

 

  おやつは妙ちくりんの大福。

大福なのにクリームたっぷりでケーキみたい

   

 

日当たりが良くぽかぽかだ

1時間半ものんびり

 

   

 

帰りは鉄塔の下をくぐるコースへ。

 

お~   景色ええよ~

たくさんの低山が連なっている。

 

鉄塔の下をくぐる。

  

少し下ると、分岐に出る。

表登山口へと、暗い樹林帯を下った。

  

ぽかぽかの日溜まりハイクを楽しむことができた

  

   

 

                     

    

 

今年の山歩きはこの湯殿山でおしまいだ。

 

今年は念願だった尾瀬の至仏山や安達太良山などにも行けて、うれしかった

膝は時々痛むけど、なんとかマイペースで山歩きを楽しむことができた

来年もこの調子でゆっくりのんびり歩けたらいいなあ

 

 

*写真再生 2021/02/18

 

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両崖山~天狗山

2008-12-15 08:57:20 | 山遊び ・ 栃木県

2008年12月13日(土) 両崖山~天狗山

 

 *写真再生(2021/02/17)

 記憶が曖昧で、写真と文章が一致していないと思います

 

朝から   風はないしも降りそうにないので、なんとか行けそうである。

 

 

織姫公園の駐車場から歩く。    もある。

10時出発だ。

落ち葉がすごい。

10人くらいのパーティーの皆さん(仲良しさんと勝手に名付けた)のあとをくっついていく

  

レトロな椅子のある展望のいい場所に出る。

おっと、皆さん早くも休憩

お先に失礼します  

   

昨年の春に来た時、確かマンサクが咲いてた場所。

今は落ち葉がたくさん積もって滑る、滑る

 

左手、眼下には梅林(西渓園)が見下ろせる。

春には満開の梅が見られる

  

  

足利の山は岩が多い。

急登はほとんどなく、いくつかの小ピークを越えての尾根歩きは快適だ

市民の皆さんが毎日でも登りたくなる気持ちが分かる

向こうに見える岩肌に、さきほど抜かれたばかりの仲良しさんが見える

<すぐにまた追いつきまっせ~

  

  

あっという間に追いついたそこは、とても展望が良い 

あいにく、遠くまでは見えない。

 

 

織姫公園から一時間ほどで両崖山の山頂に到着。   標高251m。

ここは昔の足利城本丸跡だそうだ。

木立に囲まれて、展望はない。

10分ほど休んで、天狗山に向かう。

 

 

 

 「紫山」と書かれた木の札のある小ピークを過ぎると、少しだけ急な下り。

紅葉にはもう遅いが、全盛の時はきれいだろうなあと想像する 

   

  

    

  

標高258.6m 天狗山の山頂に到着。

両崖山から30分位だ。

  

先に到着された仲良しさんはランチ中

私たちの写真を撮って頂いた

 

お札を頂戴した  

 

  

私たちもランチ

今日は醤油らーめん

ブロッコリー&ソーセージ入り。

  

隣のベンチでは高校生と思われる男女数名と先生もランチ。

お肉たっぷり具沢山の豪華カレーうどんのようである

女の子がおうどんの具用に一口大にカットしてある油あげを、バーナーで炙って食べている。

「ヤバイ  めっちゃうまい

「え~   うそ~   私も食べた~い

「おいし~い  醤油つけたらもっとうまくない?」

  

<おろし生姜もあったらもっと美味しいよ。  があれば尚一層美味しいよ      但し、飲酒は二十歳になってからね> 

と心の中でアドバイスした

  

 

仲良しさんが下山される。

皆さん、本当に仲良しで楽しそうだった

さようなら~  

  

私たちはその後、隣の若者たちの会話を楽しみながら 

  

 

「今日はめっちゃ楽しいー」 と女の子

良かったね

若いときの楽しい思い出は一生の財産

  

 

いつまでも居たい気分だったが、そうもいかないので下山する。

  

  

南に向かって下りる。

往きも、春に来た時ほど人と会わなかった。

10組位だろうか。。。

こちらの下りでは最後まで誰にも会わずじまいだった。

 

 

富士見台と書かれた岩場から景色を楽しむ

今日は富士山は見えへーんよぉー

  

 

「須永山」 (標高202m)のピークを通る。

思ってたよりも帰りが長い。

<疲れてきた~

<前もこの辺でブーブー文句言うとったで> と相棒。

そうだっけなー

  

子安観音堂に到着。

市街地に下りる。

  

   

 しばらく歩き、疲れがピークに達したところで、まだ織姫神社の229段の階段が待っている

もうー、限界だぁ~

  

階段の途中においしそうなお蕎麦屋さんがあった。

準備中

食べたかったなあ

 

 

 

15時、駐車場に到着。

帰りの運転はいつも相棒

私は  

 

 

お疲れ様でした

 

*写真再生 2021/02/17

 

 

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彦間浅間山・名草巨石群

2008-11-10 14:06:02 | 山遊び ・ 栃木県

2008年11月13日 彦間浅間山・名草巨石群 

 

昨日、佐野の彦間浅間遊歩道を歩いた。

 

憩い館からスタート。

 

 

蜘蛛の巣が、ニット帽の私の顔を直撃しまくり

 

<ねぇねぇ 今日はトップ交替しよにー

<なんでぇー?>

<いいからいいから

         

<ぶっ   ふえ~~~    なんやこれー 

    

 

  

 彦間浅間山 標高345m

30分ほどで山頂に到着。

 運が良いと富士山も見えるらしい。

 

紅葉は始まったばかりというところか。。。

  

 

ランチは久々カップラーメン

 

 土曜に作ったスイートポテト&

 

誰も来ない。。。

 

ふと見ると、黒く焼け焦げた木があちこちにある。

山火事が発生したのかな?

途中にいくつも「山火事注意」の看板があったのは、そのせいかも?

これからは空気が乾燥する時期なので、要注意しなきゃ

  

 

1時間ほどの休憩の後、尾根をどんどん進んで名草山へ。

 

 

<名草山ってここか。。。>

山頂標識と三角点が無ければ山頂がどこか分からない感じ。

   

 

車道に降りてしばし歩き、憩い館に帰着。

 

須花坂公園内にある憩い館  http://www.geocities.jp/yamapon65/tisantisyou_subana_pamphlet.html

  

あまり調べないで行ったので、レストランとは知らなかった。

お蕎麦が美味しそう

下山後にここで昼食をいただくのもいいなあ

  

今回は、併設された農産物直売所で野菜を買った。

  

  

           

  

帰り道、「名草巨石群」の看板を見たので、行ってみることにした。

ずい分前、まだ山歩きをしていない頃。

ドライブで足利方面に出かけたときに寄ろうとしたけど、道が分からず行けなかったのを思い出した。

   

厳島神社の大鳥居をくぐって表参道を登っていき、巨石群への標識に従って進むと巨石群が現れる。

 

  

大昔、水成岩の地層ができていたところへ地下からマグマが盛上がり、推定10万年以上の年月がかかって次第に固まり、現在のような『かこう岩』地帯になったといわれている。

 『かこう岩』特有の風化現象を示す代表的なものとして、昭和14年、国の天然記念物に指定されたそうだ。

  

 暗い・・・。

 

 

神社は巨石の上に建っていた。

ここにもお供石・弁慶の割石 ・胎内くぐりなどたくさんの巨石があった。

  

  

これから冬に向かって、のんびり里山散策を楽しみたい

  

*写真再生 2021/02/03

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9日(土) ☆ 霧降高原・滝めぐり

2008-08-11 12:53:41 | 山遊び ・ 栃木県

8月9日(土) 

涼を求めて日光・霧降高原の滝めぐりに出かけた。

6年前に買ったハイキングの本で、「マックラ滝」へのハイキングコースが紹介されていた。

マックラ滝?  真っ暗なん???  

名前が興味をそそり、いつか行ってみたいと思っていたのが、6年かかってやっと行くことになった

 

霧降の滝入り口に10時。  

霧降の滝は以前観光で行ったことがあるので、後回し。

天気は午後から崩れる予報なので、今日はさっさと歩かねば

 

 

それにしても暑い

首から掛けたタオルで汗をふきふき歩く。

霧降川沿いの道は平坦で歩きやすい。 

 

 

 

途中に木の橋を渡る。

増水したら渡れなくなる橋もあった。  

相棒、不安そう

先を急ごう。 

 

花が少ないな~と言った途端、強烈な香りとともに、ハンドボール位の大きな花が一輪だけ咲いていた

お~、これはすごい

カサブランカのような香りだ。  山百合?

今までに山で出逢った花の中で、ダントツに大きく、ダントツに強い香りで、ダントツに驚いた

さて、先を急ごう。 

 

 

最初の滝、「丁字滝」へと向かうべく、コースから左折し橋を渡る。

ほどなく到着。 

 

上品なお嬢様のような滝 (写真再生しましたが、この滝かどうかは不明です)

 

 

 

 

なるほど・・・、先を急ごう。

元のコースに戻ってしばらく歩くと、次の滝「王簾滝」への分岐を入る。

  

ほどなく到着。

黒とオレンジの岩肌を暖簾のように流れている。 

 

<Oh~   暖簾や~> の王簾滝かな?  違うやろね

ここは明るくてのんびりできそうだ。

 

ランチにしたい気分だが、一番の期待の星「マックラ滝」でゆっくりしたい

20分位は居ただろうか?

名残惜しいが、先を急ごう。

また元の道に戻る。

しばらく歩くと舗装道路に出る。

横断してマックラ滝へと向かう。 

 

 

ほどなく滝が見える。

出来るだけ近くまで行ってみよう

 

←この時点ですでに水しぶきが降ってくる

ここから上がったところまで行くと、シャワーのよう。

<すごい~~~!  ベタベタになるわ~~~!> と喜ぶワタシ

それを見て、相棒も上がってきた。

ふと振り返ると、相棒がっ!! 

滝のしぶきで濡れた岩に滑った!

おっとっとと前のめりになった時、何か白い物が飛んだのが見えた。

体勢が落ち着かない 

<これは落ちたな。。。 怪我するかも。。。> 瞬時に思い鳥肌が立った。

幸い、なんとか体勢を立て直した。

ほっとした後、相棒が言った。

<メガネが落ちた・・・・・

滝壺の下の下の小さな滝壺に、メガネが落ちたらしい。

でも、その時すぐに、<あんたが落ちやんだで良かったやん!!> と言った。

そのくらい、本当に危なかった

山の事故ってこんなふうにして起こるのだ!! と本当に鳥肌が立ったのだった。

メガネを無くして見えづらくなった相棒の代わりに目を凝らして見てみたが、水の流れが凄すぎて見えない。 

 

多分もうどんどん流れていったに違いない。

<もうあかんで・・・。 諦めよ。>と言って振り向くと、今までにあまり見たことがないような寂しそうな顔をして突っ立ってる、とっても可哀相な図の相棒がそこに居た

<まあええがな、メガネだけで済んだで。。。 > と言うと、小さく頷いた。

帰りは私が運転していかなあかんな・・・。

何だか急に暗くなってきた

まるで追い返されたような気分になり、私たちは早々にマックラ滝を後にした。 

 

 

舗装道路の周辺でランチにしたかったが、あまり良い場所はなく・・・。

そこから舗装道路を歩いて帰るのが嫌だと相棒が言うので、また王簾滝の方に戻ることにした。

相棒は目もあまり見えず疲れきった表情で足取りも重いので、私がゆっくり前を歩く。

王簾滝を見下ろせる展望台のある場所の木のベンチで、ランチにすることにした。

 

 

実は、相棒のメガネ。。。。。

最近見えづらくなり、新しいメガネに買い換えようと、先週にもメガネ屋さんに行きたかったのが、用事があって行けなかったのだった。

そういう時って物を無くすような気がする。

 

私も昨年、ある山でサングラスを無くした。

写真から、無くした場所は山頂から300mの範囲内だ。

でも探したけど見つからない。

10年以上も愛用してきたお気に入りのサングラスだった。

アンティークっぽい華奢なフレームが気に入って、サングラスにしてもらったもの。

海外旅行にいつもお供してくれた。

山用にもう一つスポーティなサングラスが欲しいなと思い始めた時、無くした。

私が浮気心を出したからだと思った

ショックは相棒の比ではなく、眠る前に思い出しては淋しくなり、朝起きたらすぐに思い出して悲しくなったのだった

今回は身の危険もあったから、メガネだけで済んだので充分に幸いだったと思う。

 

 

さて。。。。。

カップラーメンを食べていると益々雲行きが怪しくなってきた

珈琲は諦めて、帰りを急ごう。

足元に注意しながら往路を慎重に戻る。

登山口手前では雷も鳴り始めた。

天候の急変は予想していたが、これほど早いとは

霧降の滝はパス。

駐車場に戻った。

出発してすぐに雨が少し落ちてきた。

日光市内に入ると前が見えない位の大粒の雨に変わった。

そして、有料道路の分岐を過ぎたあたりでは雹まで降ってくる始末。

恐ろしや~~~

しかも最近あまり運転していない相棒の車だ。

慎重に運転。

トンネルの手前で急に雨足が弱くなり、桐生市に入ると全く降ってない。

本当に局地的な大雨だった    

アクシデントに見舞われはしたが、個性的な美しい滝を愛でることが出来たので良しとしよう

 

 

これでいいのだ 

 

 

 

<この日出逢ったお花たち>

 

 

 

 

 

*写真再生 2020/08/09

滝の記憶が曖昧で、名前と滝が一致しないかもしれません^^;

この時は、相棒の眼鏡が滝壺にドボンして、帰りは私が車を運転して行ったのを覚えています^^;; 

今となっては懐かしい思い出ですが、これがトラウマとなってるせいか?

相棒は、この日以来、滝が苦手です^^; 

 

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