我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

寒い5月に財布も寒くなる電気料金の値上げ

2013-05-01 23:04:40 | そしてその母紗夢猫である

今日も寒かった高島市は今津です。時雨、強い時雨、時雨の繰り返しの1日でした。気温も低く、5月だというのにまたセーターを着ました。先日はTシャツ1枚でいいくらいの暑さでしたけど、こんなに気温の変動があるのは57年の人生で初めてのような気がします。

話は変わり、今日から電気料金が値上げになりましたね。平均9.75%ってほぼ1割やん!この値上げ分で、原料購入して、社員のお給料払わはるんやろうね。気温も低いですが、財布温度も低くなりますね。単純に考えると1年を通じて、電気料金を前年度のほぼ1ヶ月分多く支払うことになるんですよね。消費者にできることは、ますます節電しかないですね。

関電の最終赤字は2434億円で、MSNのwebニュースによると

関電は今後、原発の安全対策に2855億円超を投じる計画を立てているが、新基準への対応でコストがさらにふくらむのは確実。八木誠社長は黒字転換の条件に「安全の確認された原発の再稼働」を掲げるが、巨額の追加投資が経営をさらに悪化させる陥る可能性もある。

とありました。
で、この赤字のツケや投資の資金は全部消費者頼りになるんかいなと、不満。

原発は使用済み燃料の安全な廃棄ができない現状で、なお安全対策に費用を投じるというのがわからない。フクシマの解決さえ見えない日本で、なぜ原発なのか。この原発で莫大な利益を得る、大きな力を持った誰かが背後にいはるんやろなー。きっと。

夜間電力は安いからおトクだからと深く考えずに、2年前の2月27日に引っ越してきた新しい家の新しい生活ではプロパンガス、灯油、電気と別々に支払うよりは基本料金だけでも電気1本にした方が経済的だろう、年齢を重ねているから、電気のほうが安全だろうとオール電化にしたのに。
引っ越してすぐに東海地震とフクシマの事故がおこり、日本中で原発は怖いと思ったはずなのに。

原発以前の電力供給の時代に戻ってもいいのにね。限りなく原発ゼロを目指した電力対策を電力会社はする気がないようですね。

そういうことをブツブツ思いながら、今日も掃除。
なぜ掃除か、、、。

明日、新築2年点検後の補修に業者さんが来るから・・・。

主な補修場所は天井と壁の境などのクロスの隙間埋め。木造の家は伸びたり縮んだりで2年後くらいが安定するそうで、2年後点検と補修ということになっているそうです。

で、この時間なのに、まだ完了していない。
見えているところの掃除だけでなんとか取り繕ろっておけばいいのに、時間が足りないくせに、紙ゴミ(書類や通信関係)の整理まで初めてしまい、個人情報、リサイクル紙ゴミと分けて、なんだかこういうところだけ妙にキッチリ?している私。

掃除と言ったら、引き出しの中からしてしまう、非合理的なタイプです。

紙ゴミが一段落ついた時「あっブログを更新していない」と11時を回ってから気が付きました。毎晩遅い更新ですが、忘れているのは私的には珍しいです。それほど掃除に熱中していた?

さて、もうひと頑張りします。

ではまた明日
ご精読ありがとうございました。

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